●家にひとりでも受験生がいると、他の子は・・・
こんにちは、子育て心理学協会 東ちひろです。
時は受験真っ盛りです。
(うちの子は後期日程で合格した大学に進んだので3月末まで受験期でした、それまでに合格している学校もありましたけどね)
子どもが受験生であれば、親はもれなく受験生の親になれてしまいます。
全国の受験生ママさん、本当にお疲れ様です。
家の中に受験生がひとりでもいると・・・
「親もガマンしないといけない空気」が漂うことがあります。
でもね、それよりも親もご自愛しながら生き延びることをおすすめします。
親は、子どもの数だけ、「受験生の親」を経験できてしまいます。
つまり、子どもは自分の時の受験経験だけですが、
親は「子どもの受験経験」×「子どもの数」となり、子どもの数だけ
有り難いくらいに受験生の母になれるのです。
そのため、親のガマンではなく、親は親で日常生活を楽しんでいることを背中で見せてあげて欲しいです。
そうでないと、無意識で子どもにこんなことを刷り込みます。
「世の中はつらいもの」
「世の中は我慢するもの」
この前提がある子とない子は、今後生き方に大きく差が出ます。
さて、家庭の中にひとりでも受験生がいると、他のきょうだいが体調不良になることがあります。
それは、「親の意識が受験生に向かう」からです。
別段、他の兄弟をほったらかしにしているわけではありませんよね。
でも、「意識」がどうしても受験生に向かいますので、他の兄弟がガス欠になるわけです。
そんな時には、他の兄弟にも受験生と同じように「話を聴く」「触れる」を意識します。
つまり!
「意識」をするかしないかだけなんです。
この時期は、受験生を大事にしているわけではなく、受験生を「意識」している時期です。
だから、他の兄弟も「意識」するだけでいいのです。
意識して話を聴く
意識して体に触れる
これで、兄弟全員ハッピーになりますよ。
そして、ママも十分すぎるくらいにご自愛ください。
受験生が家にひとりでもいると労力も意識も消耗しますから。
ママが疲れると子どもにいいエネルギーを配れません。
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