★子どもがキレなくなる方法!【体験ママの声305】

 

こんにちは、子育て心理学協会 東ちひろです。

 

わが子が親に暴言を吐き、下の子にも手を出す時、あなたはどうしますか?

 

チェック 上の子を諭す

チェック  上の子を脅す

チェック 上の子を説教する

 

この3つは、どれも機能しません。

それよりも、上の子に「あること」をする方が確実に子どもが変わります。

 

 

今日、ご紹介するお子さんは小4男の子です。

 

親や妹への暴言が多く、下の子にも手が出ます。

 

でも、今ではすっかり暴言暴力がなりなりました。

 

たまにあっても切り替えが超早いので親が困りません。

 

これは、親が「怒ってはダメ」「叩いてはダメ」と言ったからではないんですよ。

 

上の子のココロ貯金が貯まったので、親や妹へ優しくなれたのです。

 

 

 

子どもはいくら「暴言暴力はダメ」といっても、自分のココロが不安定なままだと人に優しくできません。

 

そのため、ココロ貯金は子どもを変える即効性がある方法です。

 

 

■小4男の子、年長組女の子ママより

 

 

ママ 「子育て電話相談を受けて子どもが本当によくなりました!」

 

 

東 「いいですね~。ところで、ママは何をされたのですか?」

 

 

ママ 「子どもへのガミガミを減らしました。今まではテレビを見ながらご飯を食べない時にガミガミと言っていました」

 

 

東 「ふんふん。で、ガミガミ言った時と言わない時では、子どもがご飯を食べる早さは変わりましたか?」

 

 

ママ 「変わりません(汗)」

 

 

東 「では、怒らなくてもいいですよね。怒鳴ることで情緒が不安定になると、ご飯以外の時にもグズグズだらだらしますから」

 

 

ママ 「そうなんです。先生から子どもは成長と共に食べる量が増えるとも言われたので、自分がこだわらないようにしました」

 

 

東 「妹さんへの暴言も減ったのですね」

 

 

ママ 「はい!そうなんです。これは私が怒鳴ったから止めたのではなく、上の子が落ち着いてきたからだと思います。」

 

 

ママ 「同居の母が『最近お兄ちゃんは落ち着いてきたね』と言うまでになりました」

 

 

東 「それは素晴らしい!でも、これはママのお手柄なんですよ」

 

 

ママ 「うれしいです♪」

 

 

東 「私はお話を伺っただけですからね。実行されたのは全部ママです」

 

 

ママ 「本当に相談してよかったです。子育てに自信が持てるようになりました」

 

 

子どもは全員タイプが違います。

 

だから、できるだけ早くわが子にぴったりとあったアプローチ法を知ることが子どものためにもママのためにもなります。

 

 

■たとえば、車のハンドルを1センチ右か左に切ります。

1メートル先は、ほとんど変わりません。

 

でも、1キロ先はものすごく方向が変わります。

 

そのため、できるだけ早いでよりよい子育て法、わが子を伸ばす方法を獲得してもらえるとうれしいです。

 

それは、間違いなく全部子どものためになります。

 

 

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