【重版10回】子どもが甘えていい時・悪い時
こんにちは、子育て心理学協会 東ちひろです。
お陰様でわが家の子どもが10回目のオファーです。
はい、重版決定しました!
「甘え」と言うと、「悪いこと」というイメージがないでしょうか?
芸能人の子どもが不祥事を起こしたときも「甘やかして育てたかたら??」と突っ込まれますよね。
じつは、
「甘えさえる」と「甘やかす」は違うんです。
「甘えさせる」のは、どこまででも、何歳になってもいいんです。
しっかり親に甘えた子どもは、情緒が安定した子どもに育ちます。
この「甘えさせる」は、「ココロ貯金」を貯めること。
この「甘え」はやり過ぎてダメな子にはなりません。
むしろ、強くてたくましいタイプの子どもになるんです。
一方、「甘やかす」は、子どもの自立を損なわせます。
これをすると、ダメになります。
子育てで一番マズイのは、「親がよかれ」と思って「大反対」のことをやっている時なんです。
車で言うと、「よかれ」と思ってやることは、思いっきりアクセルをふかしている状態。
その大間違いを10年以上やっていれば、それは子どもの「性格」になり「人格」になります。
じつは、子どもを叱らないといけないことは、そうも多くありません。
私は、その基準を知って本当に子育てが楽になりました。
今まで自分がやっていることは、単に「ムダ叱り」と知りました。
いらんエネルギーを使っていたんです。
限りあるママエネルギーを効率的に使ってくださいね。
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子育てバイブルになりますよ^^
■子育てちょいコツ■
子どもは、甘えさせると強い子に育つ!
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