●きょうだいゲンカが激減する方法

 
こんにちは、東ちひろです。
 
子育てをしていて頭を悩ませるものに「きょうだいゲンカ」があります。
どうでもいいことで、文句を言ったり、叩いたり・・・
 
もうやかましくて仕方がないんですよね。
 
 
 
じつは、きょうだいゲンカは大事なママを取り合っているんです。
 
だから、たとえお兄ちゃんが悪くても「お兄ちゃんが悪い」「大きい子のくせに」と言うとスネてひがんでしまいます。
 
そして、さらに「大事なママに怒られた原因はお前じゃ~」ってことで、下の子に暴言を言うことになります。
 
3人きょうだいの場合は、「一番上の子」と「真ん中の子」もしくは、「真ん中の子」と「一番下の子」と年齢が近い子同士のけんかが多いです。
 
 
でもね、子どものメンタルが安定すると、きょうだいゲンカは大きく減ります。
 
しかも、それ以上に人に優しくできる子、やる気がある子に育ちます。
 
 
以前、子育て心理学講座を受講したママからの感想です。
 
自分が愛されていると実感した子が悪い子になるはずがありません。
 
男の子2人のママ
 
私には年長の男の子、4 歳の男の子がいます。

子育ての悩みは、次男が生まれてから常にありましたが、子供たちが大きくなるにつれ、長男と次男の喧嘩が多いこと、それも叩く・蹴るなどの行動も気になっていました。

その行為の原因は、私との関わりにあるのではないかと、ずっと考えていました。

ベーシック講座を受けて「あー!こころ貯金が足りていなかったんだなぁ」と痛感・・・

でも、何歳になってからでも、こころ貯金はためていけるときき、受講したその日から子供たちへの関わりを変化させていきました。

 
思い起こすと、いつも無意識に甘えん坊の次男を先に抱っこしたりすることが多かったのですが、すべて長男を一番に するように意識してみました。

「○○、大きくなったなぁ、ちょっとどれだけ重くなったか抱っこしてみよ」というと、すごく照れながらも抱っこされてくれました。

話しする時も手をつないだり、頭をなでたりしながら、長男お話をうなずき聞く姿勢にてっしました。

1か月たったころ、喧嘩は相変わらずでしたが、回数も減り、叩く・蹴るの行為も減ってきていると感じました。

発言内容にも少しずつ変化が現れ、「お母さんは、○○がお母さんのこどもで幸せってしってる?」と長男自身から聞いてきたときには、驚きうれしかったことを覚えています。

 
マスターコースを受講するあたりになると、子供たち同士喧 嘩はあるものの、すぐに仲よく遊び始め、相手を傷つける行為はいけないと理解しようとしているように見えました。
 

なにより大きな変化と思ったのが、長男の次男への接し方が、どんどん優しくなっていったことです。
 
「一緒に遊ぼう」「はんぶんこしよう」「一緒にたべよう」など言うようになりました。
 
こころ貯金貯まってきているんだと感じる場面がふえ、とてもうれしく思いました。
 

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