●上の子と下の子は樽の絞め方が違うんです。

 

こんにちは、子育て心理学協会 東ちひろです。

 

さて、子育てはふたり目からが正念場です。

 

子どもがふたりになるとやることが2倍ではなく3倍になります。

 

きょうだいケンカも出てきますからね。

 

公式はこう!

 

「子ども一人」×2+「きょうだいげんか」=「子育て労力3倍」

 

 

でね、きょうだいが増えるとなぜだか子どもによって対応が変わることがよくあるんです。

 

「きょうだいは、平等です」とはよく言いますけどね。

 

ひとりめの子どもは、こんな気持ちになります。

 

・きちんと育てたい

・しっかりと育てたい

 

と思うので、つい厳しく育てがちです。

 

 

 

二人目が生まれた時から、ママは大忙しです。

 

なにせ子育て労力は3倍ですからね。

 

通常は髪の毛を振り乱すことになります。

 

 

するとね、一人目の子どもと同じ労力を下の子にかけられなくなります。

 

もう、「夜までに晩御飯が出来ていればよし」という状態です。

 

となると下の子は、放置しないと「家事」+「上の子育て」+「下の子育て」が出来なくなります。

 

 

このことを言わない人が多いので、子どもの数が増えてもなんとか頑張ろうとするママが続出です。

 

まあ、悪いことではありませんが、結果的にうまく出来ずに上の子に当たり散らすはめになり、そんな自分が情けないと自分を責めるわけです。

 

つまり、こんな感じ。

 

上の子は、樽の上側

下の子は、樽の真ん中

 

まずは、通常はそうなりますよ。

まずは、髪の毛振り乱して子育てすることになりますよ。

 

と知ることが大事。

 

じゃないと自分の現実を悲観します。

 

もしもね、ママが2人いればなんとかなります。

 

でも、いませんよね。

 

家政婦さんもいませんよね。いる?お宅?

 

ウノさん家のようにシッターさんもいないよね。普通。

 

だから、だいたいぐちゃぐちゃになるんです。

 

特に寒い時期、風邪をこじらす子どもが家にいると理想と現実のギャップを感じます。

 

 

じゃあ、いったいどうしたらいいのでしょうか?

 

まずはね、上の子をゆるゆると絞めずに育てます。

 

出来ていないことは片目をつむります。

 

時には両目をつむります。

 

 

それできょうだい育てはいい加減になります。

 

上の子が、「自分は損」だと思うようであれば、それは絞めすぎです。

 

 

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