元幼稚園、小学校の先生がやってた幼稚園・学校選びの決め手

 

こんにちは、東ちひろです。

 

今日は、東ちひろ流の幼稚園選びの方法です。

 

この方法は、公立がいいか、私立がいいか、ではないんです。

 

大規模幼稚園、小規模幼稚園も違うんです。

 

あっ、よく大規模幼稚園なので敬遠する方もありますが、

 

基本的に子どもの数が多ければ、教員の数も多いです。

 

だから、幼稚園選びには、そんなに関係はないのです。

 

わたしはね、この2つをチェックしていました。

 

【1】先生の表情に着目する

教育・保育は、「何」をするかではないのです。

「誰」がやるのかです。

園のカリキュラムがどうとか、何を教えてもらえるとか、自由保育がたくさんあるとか、外遊びがたくさんあるとか、親としては気になることが山のようにあるでしょう。

 

でもね、結論を言うと、教育・保育は「何」をやるかではなく、「」がやるかなんです。

 

つまり教育・保育は「人」なんです。

 

どんな立派なカリキュラムを採用したとしても、それを行うのはすべて「人」、つまり「教員」なんです。

 

一番大事なことは、先生がどれほど指導力、保育力があるかということ。

 

どの先生にわが子が担任になるかは、わかりません。

 

でも、いい先生が一人でも多い園がいいんです。

 

いい先生が多いと園全体の質がよくなります。

 

とはいえ、ちょこっと園を見ただけではわかりませんよね。

 

そこで私が見るのは、先生の表情です。

 

先生の勤務体制がしんどそうだと、表情が固いです。

 

人のストレス度合いは、その人の表情に出ます。

 

先生同士の助け合い精神がなく、足の引っ張りあいがあったり、加重労働がある場合は、先生の表情が固いです。

 

先生も自分が疲労困憊して疲弊していると、子どもにエネルギーが回りません。

 

【2】説明会、体験会以外の時に突撃する

 

保護者が見学に来る時は、先生はよそ行きのお顔です。

 

だから、極力一斉の説明会、見学会だけではなく、日ごろの園の雰囲気を見ていました。

 

見学は、事前に園に言う必要がありますが、いろんな理由をつけて、在園児の雰囲気、園の日ごろの雰囲気を見るといいです。

 

これはね、転園や転校、小学校選びでも有効です。

 

参観日でもね、授業を見るだけではダメなんです。

 

休み時間の子どもたちの素の様子を観察すると実際のことがわかります。

 

廊下で派手に暴れる子どもが多い時には、子どもが落ち着いていない可能性が高いです。

 

 

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