しつけよりも100倍大事なことはコレなんです
こんにちは、東ちひろです。
多くのママは頑張り屋さん。
そのため、子どもをしっかりと育てようと思うのです。
コレじつは、落とし穴なんです。
子どもをしっかり育てるのは、いいことです。
でも、ガミガミ口調は子どものメンタルを悪くします。
子どものメンタルが悪くなると、それだけでグズグズだらだらし始めます。
子どもが グズグズだらだらし始めると、さらにガミガミママになちゃいます。
THE 悪循環です。
もちろんしつけは大事です。
でもね、しつけよりももーーーっと大事なことは自己肯定感を高めることなんです。
たとえばね、、、
「宿題しなさい」
「きちんと箸をもちなさい」
「姿勢をよくしなさい」
「大きな声で返事をしなさい」
「早く食べなさい」
これらの言葉、を親が言う時、「しつけ」をしたいと思っています。
だから、親はとても「いいこと」をしていると思っているんです。
人は、「いいこと」をしていると思っている時には、どんどん、ズンズンやり過ぎてしまいます。
車でいうとアクセルを踏み込んでしまうんです。
でね、この「しつけ」に「お」をつけるとどう読みますか?
「おしつけ」です。
「宿題しなさい」
「きちんと箸をもちなさい」
「姿勢をよくしなさい」
「大きな声で返事をしなさい」
「早く食べなさい」
こんな言葉をたくさんシャワーのようにあびせてもじつは、子どもはちっとも変わりません。
どう?今までにお子さんかわったでしょうか?
こんな時にすることは2つあるんです。
ひとつは、ココロ貯金を貯めること。
「しつけ」よりもその方がはるかにはるかに大事です。
むしろ、どんなに「しつけ」をしても、自己肯定感が低い子は問題行動を起こすようになります。
親が子どもの尻拭いをする子育てになるのね。
まあ、そうなると親も生身の体ですからね、子どもを可愛いと感じなくなります。
2つ目はね、ちょっとしたコツがあるんです。
ココロ貯金を漏らさずに、こちらが言いたいことを上手にわかりやすく伝える方法が。
あああ、これウチの「秘伝のたれ」なんです。
老舗の秘伝のたれの作り方は、クックパッドに出てないでしょ。
老舗の味を守るために、その作り方を公開していないんです。
でね、その秘伝のたれの作り方は、私の愛弟子にだけ伝えています。
子育て心理学インストラクターさんね。
この人達には、私がもっているものを全部出し惜しみなく教えています。
手を取り足を取り、おそらくここまで丁寧に、手厚くフォローがある協会は日本中探してもないと思います。
でね、私は全ての子どもの問題行動は、この自己肯定感の低さかから来ていると思っています。
自信がないから、やる気にならない。
自信がないから、人にやさしく出来ない。
ってわけ。
なぜなら、より望ましい行動のためには、自らの残り少ない自分のココロ貯金を使ってしまうからなんです。
そこで、出し惜しみが始まります。
出し惜しみをしていると、かたや自分から進んで勉強をしたり、なんでも食べたりはしないんです。
ここかなりの確率でつながっております。
だから、私の子育て心理学講座は、いかにして子どもの自己肯定感を高めるかをお伝えしています。
ここが出来ていくと、子どもはしつけをしなくても、社会的な適応がよくなります。
やる気が出ます。
自信ができます。
兄弟にやさしくなります・・・
いいことづくし♪
そうなると、子育てがらくになるんですね。
この「子育てがらく」というのは、手抜きをしているのではなく、本当の意味で子どもが成長しているんです。
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