個人懇談にはお作法があるんです
こんにちは、東ちひろです。
今まで何度も通った東京小平市の市民講座の最終日が明日なんです。
最終日は、子育て心理学インストラクターの浅井みゆきさんといっしょに登壇です。
この講座は、子育て心理学インストラクターと一緒に全4回登壇しているんです。
▼岡田多愛子インストラクター(第3回)
▼久松弘枝インストラクター(第2回)
▼澤田有心子インストラクター(第1回)
こうやって、ココロ貯金メソッドのバトンをインストラクターが順に送っているんです。
なんだかじーーーんとくるなあ。
私も含めて遠い人ばかりですが、みんな頑張りました♪
たくさんのママがハッピーになりますように。
さて、ここからは書籍には書いていない内容です。
この時期は先生との懇談会が多い時なんです。
でね、そんな時にちょっと知っておくといいことがあるんです。
じつはね、先生に子どもの欠点・短所は言わなくていいんです。
親が言えば言うほど、先生は子どもの欠点短所を認識するわけね。
子どものことを一番知っている親が言うんだから
先生も「そりゃ、間違いないはず」と思うわけ。
そうなると、先生も子どもを親が言った欠点短所のように見てしまうんです。
これ、すごくもったいないです。
だから、わざわざ言わなくて大丈夫なんです。
基本的には、親が暴露しなくても、通常の先生は子どもの欠点短所はわかっています。
だから、わざわざ言わなくてもいいんです。
あっ、懇談の一番最初、先生に必ず言うといい「枕詞」があるんです。
この枕詞を知っていると、先生との関係がスムーズになります。
子どもが何かしでかした時、お願い事をしたい時にも、枕詞があるかなしかは大きく違います。
今までのインストラクターさんも、この枕言葉マニュアルがあるから、講座が終わった後にも先生との付き合い方がうまくいきました、と言われていました。
それはね、子育て心理学講座のベーシックコースでお伝えしています。
ここを知っておくと、先生から「デキルお母さん」と見られますよ。
子育て心理学講座は、先生の立場とお母さんの立場、両方の立場にたって、お互いのためになること、間に入る子どもの成長につながることをお伝えしています。
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