平穏無事になりました【体験談275】
こんにちは、東ちひろです。
今日、ご紹介のママは4年生の男の子ママさんです。
こちらのお子さんは、学校ではお利口さん。
でも、家ではちょっと期限が悪くなると、激高してママをなじるようになりました。
さらに、自分を正当化して、周りのひとの話に耳をかそうとはしません。
これって、よくあるパターンなんですね。
外ではお利口さん、でも家の中ではおやんちゃ炸裂なんです。
そんな時、周囲の人から外ではお利口さんだと言われても、家の中でいつも子どもの悪態を見ているのはママなので、ちっともうれしくはありません。
そんなお子さんがすっかり落ち着いてきています。
通常、みなさん電話相談を受ける時には「困ったこと」を話されます。
でも、子どもが落ち着いてくると、「話すことがない」なんてことにもなるんです。
これは、うれしいことですけど。
■小4男の子ママ
東先生へ
おかげさまで、最近はそれほど困ったことはなくなりました。
平穏無事という感じです。
今まで、この子にはホトホト困っていましたが、ずいぶん落ち着いてくれまし
た。
これも先生のお陰です。本当にありがとうございました。
こちらのママさんは2つのこと
をされました。
1つ目は、子どもが何かした時には積極的に「ありがとう!」と言いました。
この「ありがとう」という言葉は、大変効果があります。
ママに「ありがとう」と言われると、子どもは自分の存在を認められたと感じます。
存在承認されるのですね。
2つめは、「つぶやき」で子どもをほめるです。
このお子さんは、「つぶやき」でも、ちゃんと聞くことが出来るお子さんだと見立てました。
このあたりのお子さんにぴったり合わせたココロ貯金は、今後子育て心理学講座でお伝えします。
ツボを押さえているから、子どもの変化が早いのです。
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