子どもの心模様を早めに察知する方法【体験談272】
こんにちは、東ちひろです。
今日は、子どもの心模様を早めに察知する方法です。
人の心の中は、目に見えません。
だから、わが子といえども、子どもが心の中で何を考えているのかってわからないんですよね。
でもね、その心模様を察知する方法があるんです。
知りたいですか?
お宅のお子さんは、目が吊り上がっていたり、にらんだりすることがないでしょうか?
子どもは、言葉で言えない不満や怒りを感じると目が三角に吊り上がってきたり、親をにらむことがあります。
「目は心の窓」と言いますが、子どもの目は心模様をわかりやすく反映するものなんですね。

だから、もしも、お子さんが親をにらむようになったら、ココロ貯金の貯め時なんです。
はい、「だから、そんな時には、やることやればいいのよ!」と言いたいところですが、実はわが子ににらまれると、即「ココロ貯金たーめよ」とはなりません。
なぜかって言うとね、ココだけの話(笑)親が子供をかわいいと感じにくくなります。
ママもね、笑顔でニコニコする子どもは本音でかわいいと感じます。
「ママ、だーいすき」と言われるとうれしいものです。
それは自分を肯定されると感じるから。
一方、子どもににらまれるとしたら・・・
無意識で自分が否定されていると感じます。
人はね、自分が否定されていると感じる人には、やさしくできないんですね。
今日、ご紹介するママのお子さんは、幼稚園時代からお友達ができにくいところがあって、うまくコミュニケーションをとるのが苦手でした。
それでね、自分が気にいらないことがあると、ママをにらむ目をしたそうです。
そんなとき、通常親が子供にかかわりにくくなるのですが、こちらのママさんは東の子育て相談を始めました。
するとね、、、こんな変化がありました。
■小1、1歳男の子ママ
東さん、いろいろお世話になりました。
おかげさまで、息子は穏やかな感じになり、気持ちの切り替えも早くなりました。
今まで、私をにらんでいたのがうそのようです。
相談の時には、発達障害の対応方法も教えていただき本当によかったです。
小学校入学前にサポートブックを作って、学校に持っていくことができました。
おかげさまで学校の先生からも激しく暴走することなく、落ち着いて生活ができているといわれています。
自分だけだと入学前の学校に相談に行くなんてできませんでした。
勇気を出せたのは、東さんが具体的に対応方法を教えてくれたからです。
ありがとうございます!!!
最近、子どもの目つきが変わってきたなと思ったら、子どものことをかわいいと思えなくてもいいので、「行動」だけココロ貯金を貯めておくといいです。
もちろん、心が伴うのが一番ですが、それができない時には、行動だけしておきます。
不思議とそんなやり方でもやっている間に心も伴ってきます。
では、よい週末をお過ごしくださいね。
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