人前で子どもが悪態をついてしまいます!
こんにちは、東ちひろです。
そろそろGWですね。
するとおばあちゃん、親戚の家に出かけることも普段より多いかもしれません。
たまに会うおばあちゃんの前であれば、多くのママは子どものカッコイイところを見てほしいもの。
「上手に育てているわね~」なんて言葉を期待してしまうかもしれません。
でもね、、、、そんな時に限っておばあちゃんの前で悪態をつくことがあります。(;^_^A
「ママのバカ!」
「ママなんかキライ!」
「こんな所、来たくなかった・・・」
はい、ママがイラつく言葉を言ってくれます><
子どもは自分の家の中よりも親戚の家など、人が見ている場面で悪態をつくことがあるんですね。
なんでだと思いますか?
ママは、子どもの一番かっこいい姿を見て欲しいのにね。
じつはね、、、子どもは、親戚の前で自分が悪態をつくと、親がとっても困ることを知っています。
それでね、親がすごーーく困ると、自分へのココロ貯金不足に早く気が付いてくれると無意識レベルで感じています。
だから、子どもにとったら、親戚の前で悪態をつくことは、非常に効率的なんですね。
とはいえ、子どもに「ママは嫌い」「ママは、バカ」と言われたことを、全て受け入れる必要はありません。
「いくらなんでも、嫌い(バカ)はないよねーー」と言葉だけ返しておいてくださいね。
正座させて、お説教までしなくていいです。
どうも、子どもは、よりよく成長するためにいろんな手段をつかって親の不足分を教えてくれるんですね。
それでね、そもそも子どもがどうして親戚の前で悪態をつくのだったでしょうか?
「ココロ貯金®」不足に早く気が付いてほしいのでしたよね。
ということは、「ココロ貯金®」が貯まらない限り、この悪態は続きます。
お子さんの年齢に応じた「ココロ貯金®」をセッセ、セッセと貯めていってくださいね。
いっぱい子どもの体にふれるのも、立派な「ココロ貯金®」になりますよ。
イチャ、イチャ、ラブラブで子どものメンタルが安定します。
子どもの年齢別にガッツリ「ココロ貯金®」を貯める方法はこちらでわかります。
▼明日28日までの受付です
【DVD】具体的ですぐに使える!
「勉強好きの子どもを育てる5つの方法」(低学年編)
「子どものやる気と自信を引き出す方法」(高学年編)
▼叱らなくても子どもは伸びます!
「9割は叱ることではありません」【新刊】