●娘が悩み事までどんどん話すようになりました!
こんにちは、東ちひろです。
先日、子育て電話相談を受けた小6女子のママは、たった1回の子育て電話相談でお子さんが大きく変わられました。
というと「その人、元々たいしたことなかった人じゃないの?」と思われるかもしれませんが、全く違います。
こちらのお子さんは小学校6年生です。
この頃になると、親に暴言を吐いたり、わがままを言うことがあります。
それも、家族以外の人が見ているところでやってくれる場合、親は冷や汗をかきます。
じつは、子どもは10歳を過ぎた頃から、今までの子育ての結果が出てきます。
東がいつも言うココロ貯金が貯まっていない場合は・・・・
「もう待てません!そろそろ体も大きくなってきました。中身がつまった大人になりたいです!」
と心の叫びを「親への暴言」という形で表現することがあります。
では、家族以外の人の前でなぜ、激しく悪態をつくのでしょうか?
これはね、、、たぶん子どもの無意識レベルで
「ここまですると親が気がついてくれるのではないか?」
と思っている節があります。
子どもは効果的に自分の言いたいことを伝えようと思います。
では、いったいどうしたらいいのでしょうか?
悪態をついた娘に強く怒鳴ってわからせた方がいいのでしょうか?
このママがやった方法は、お子さんにスキンシップを多めにするようにしました。
手をつないだり、足をさわったりしたのです。
じつは、私は、このお子さんはスキンシップをすると早く変化が出ると見立てました。
その結果、子どもの方から「背中がかゆいからかいて~」と甘えてくるようになりました。
さらに、学校の話をどんどん自分から話をするようになりました。
そうなると子供の悪態・暴言が減ってきたのです。
子どもは、小6までに人格の核になる部分が形成されます。
中学校になっても子供は変わっていきますが、できれば小6までにココロ貯金を貯めておくといいのです。
そこができていると中学生以降に大きな反抗期で手こずることはありません。
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