●「親」になれた人の子ども
こんにちは、東ちひろです。
子育てをするということは、ママもパパも精神的に大人にならないとうまく機能しません。
独身の間であれば、「ワタシは、毒舌女よ。それでもいい人だけ寄っていらっしゃいねー」ってできます。
でも、子どもが生まれると、子どものお母さんというオシゴトがあります。
つまり、気があわない人とも、それなりにつきあう必要が出てきます。
そして、親の心の器が大きくならないと、子どもは親の器に入れません。
親の器が小さいからと言って、絶対にその大きさにあわせてはくれません。
そのため、ダダをこねてくれます。
こんなことも、認めて♪ってね。
心の器はお産といっしょ。
大きくなるのには、痛みを伴います。
その痛みが、子育て中の悩みです。
子どものこと、夫のこと、近所のこと、両親のこと、シゴトのこと・・・
その痛みを苦痛にするのではなく、貴重な経験として、思考回路や行動が変わった人は、必ず器が大きくなりますよ。
その時点で、子どもはちゃーんと親の器に入れます。
子育ては、親の心の器を広げる作業なんです。
嫌なものも受け止めるチカラが育ちます。
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