怒らず子どものやる気を引き出す専門家@東ちひろです。
本日メルマガ発行しました。
小学生が自分から勉強を始める、基本のキです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 子どもが小学校に入ると 親の一大関心事が「勉強」になります。 「勉強さえできればいいとは思いません」 「普通でいいんです」 とよくおっしゃいますが その「普通」が結構難しい。 この「普通」という言葉の中には、 □学校の宿題だけはちゃんとやってほしい □親がガミガミ言わなくてもやってほしい □早く取りかかってほしい □ダラダラとやらないでほしい □公文の宿題も出されたものはやってほしい という気持ちがあるようです。 まず、勉強はこの3つがあると 子どもは自分から勉強を始めます。子どもの心が安定している
勉強するとママから認められる
何をしたらいいのかがわかる
子どもの心が安定していること 子どもの心が不安感や怒りでいっぱいのときには 勉強にエネルギーをまわすことが出来ません。 「早くやりなさい!」 と言う前に、子どものココロ貯金を貯めていきましょう。 この貯金が貯まった延長線上に 「子どもが自分から勉強する」
というゴールがあります。 ココロ貯金は、 ●帰宅後に子どもの話を聴く、 ●「目に見えたこと」「ちょっとした変化」 を言葉にして伝える ●いっしょにおやつを食べる そんなことで貯まります。
勉強するとママから認められる 子どもが宿題をするのは当たり前と思い 何も言わないとしたら・・・ 残念ながら子どものモチベーションは いつまでたっても上がりません。 子どもが勉強をしているそばで 「まあ、3年生になって難しい漢字習うのね」 「すごい筆算できるのね」 「ママは、この文字好きだな~」 と当たり前のことを認めていきましょう。 子どもの勉強エネルギーがどんどん上がりますよ。
何をしたらいいのかがわかること たとえ毎日やっている宿題だとしても 帰宅後から寝るまでの長い時間の中で いつ、何をやったらいいのか? そんな時間の段取りがまだまだ上手ではありません。 だから、 「今日の宿題何かあるの?」 (あるのがわかってあえて聞く) 「夕飯までに○○だけやっとく?」 (いつまでに、何をやるとよいのかを伝える) 「今日は、あとは、公文が残っているの?」 「寝る前に終わらせておく?」 (怒らずに、やることを具体的に伝える) 指示・命令ではなく、 「○○やる?」と疑問形で伝えた方がよいでしょう。 その方が、長い目で見て、自主的な子どもに育ちます。 興味深いことに、 こんなやりとりを重ねていくと・・・ 子どもは、自分ひとりでも学習する時間が だんだんと長くなるのです。 ↑ 学校で実践済みです! 別に、一生こんな声かけをするわけではありません。 子どもは、一度、ちゃんと「できる経験」をした後に 自分ひとりでもできるようになっていきます。 それまでに、ちょっとお手間がかかります。 では、応援していますね。 東ちひろ
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(c) FUTO |イラスト素材 PIXTA