怒らず子どものやる気を引き出す専門家@東ちひろです。
私たちは、み~んな
自分のことをわかってほしいと思っています。
だから、子どもが話しかけてきたら
よほど法律にふれるような内容でなければ
「ふ~ん」
「へ~」
「ほ~」
「なるほどね」
とあいづちをうちながら
話を聴いてあげましょう。
たとえ、それが武勇伝でもいいのです。
家でたくさん自分の話を聴いてもらえた子どもは
学校で自慢話をしなくても済みます。
聴いたからといって
図に乗ることもありません。
大丈夫です!
私は、以前大人の電話相談機関にいました。
詳細は言えないのですが、
全面的に傾聴するだけで、人の命も救えました。
本当です。
聴くって本当にスゴイ効果があるんです。
自分の話を肯定的に聴いてもらうということは、
「自分の存在そのもの」を肯定的に見て
もらえていると感じます。
だから、
か~さんに聴いてもらえた子どもは強くなります。