怒らず、子どものやる気を引き出す専門家@東ちひろです。
まずは、事務連絡。
いただいている子育てメール相談は、
本日すべて返信いたしました。
もしも、届かない!
という方がありましたら、お手数ですが、届いていないという旨だけ
ご連絡いただければと思います。
内容を再度送信していただかなくても構いません。
アドレスからわかります。
さて、今日は思春期についてです。
まず、思春期は、
今までやってきた子育ての答えが出るときです。
お母さんもいろいろとうまくできない理由があったでしょう。
子育て以外にエネルギーが必要だった人もあるでしょう。
ほめたくてもほめられないこともあったでしょう。
きっと、いろんな理由があったはずです。
それを子どもはうまれて10年間は待ってくれていました。
でもね、そろそろ
「もっとほめてくれないと大人になれません」
「私のことを認めてほしい」
「関心を寄せてほしい」
と思い始めています。
そこのところがうまくできないと
健全な大人になれません
自立できないんです
って訴えてきます。
では、この頃親はどうしたらいいのでしょうか。
もう、遅いのでしょうか。
いいえ、大丈夫です。
ここからでも、親ができることは
結構シンプルです。
過去にやれなかった「ココロ貯金」を
諦めずにやっていきます。
つらいことですが、ダメだしだけでは
子どもは反抗するだけに終わります。