【仕組み子育て術】



すべての子どもは、



ママのイライラ・ガミガミが減ると、



確実に「やる気」と「自信」がある姿に変わります。




しかし、



子どもは、本来【自分中心な性質】と、


「今が楽しければそれでいい」と思ってしまう


【先の見通しがつかない性質】があります。




そのため、ママがいくら子どもに

「こうあってほしい」という思いがあったとしても、



子どもは、「もっと遊んでいたい」

「自分は、全く困っていない」と感じてしまいます。




そんな親子の温度差が、ママのガミガミ・イライラを

引き起こしてしまいます。





では、ママは、一体どうしたらいいのでしょうか?




もっと子どもを強く怒ってしつけた方がいいのでしょうか?



それとも、子どもをそのまま放っておく方がよいのでしょうか?





その答えは、東メソットによる「仕組み子育て術」の中にあります。





「仕組み子育て術」とは、


心理学とコーチングをつかった確かな方法で、


東ちひろがこれまでに1万4000件以上の


子育て相談を受けた経験の中から構築した


【怒らずに子どものやる気を引き出す方法】です。





これは、


「どんな時も心から優しいママになってください」


と精神論を言うものではありません。




心理学とコーチングをつかった確かな方法で、


「プラスのふれあい」


「ママのペースで」


「1日3回」 (目安です)



「言葉」と「行動」で子どもに伝えていく方法です。






「忙しくてできないわ」と言うママは、

 自分がこの時間だったら出来そうという時に、

 【ママハンドル】




「もう抱っこはできないわ」と言うママは、

 じゃれあい遊びや頭をなでたり、

 【からだへのアプローチ】




「ウチの子、ほめるところがないわ」と言うママは、

 「目に見えたこと」「ちょっとした変化」を言葉で伝えることで、



 「あなたを見ていますよ」

 「あなたに関心を寄せていますよ」

 と伝えることができます。

 【存在を認める】



さらに、




上の子が下の子をいじめて困る時は、

 あえて上の子だけに集中的にえこひいきをしたり、

 【上の子強化月間】




いつまでもお風呂に入らない子どもには、

 「ママとどっちが早いかな?」と競争したり、

 【競争好き】



 「いくつ数えると洋服脱けるかな?」

 と数を数えたり、

 【怒るより数を数える】




自分の気持ちが言えない子どもには、

 「しっかりしなさい」と言わず、



 「ママ、あなたがだ~い好き」と言葉で

 愛情を伝えたり、

 【魔法の言葉】




ママが「これならば出来そう!」と思うことを


私がお子さんとママのタイプにあわせて


テーラーメイドにご提案するものです。





あなたが、この「仕組み子育て術」を取り入れると、



ママが子育てのハンドルをもつことができるので、


もうこれ以上子どもにふりまわされなくなり、


子育てがぐっとラクになったと感じられます。





さらに、


ママは自然と子どもを怒る回数が減ってくるので、


子どもがみるみる穏やかな表情に変わり、


必要な時には「やる気」をぐっと見せるようになります。





そんな「仕組み子育て術」を取り入れたママからは、



「今まで怒ってばかりの自分が

 信じられないくらいに穏やかになった!」



「たった1回のアドバイスで、

 子どもがみるみる変わった!」


と好評を得ています。



この方法は、

単に理想論や精神論ではありません。




毎日子育てでヘトヘトになっているママが、


今日からつかえる、


具体的かつ実践的な方法だからこそ、


多くのママが子どもの変化を実感しているのです。





まさに、


『ママがハッピーならば、子どももハッピー』


な方法なのです。


  子育て心理相談室*マザーズセラピー