【仕組み子育て術】
■すべての子どもは、
ママのイライラ・ガミガミが減ると、
確実に「やる気」と「自信」がある姿に変わります。
しかし、
子どもは、本来【自分中心な性質】と、
「今が楽しければそれでいい」と思ってしまう
【先の見通しがつかない性質】があります。
そのため、ママがいくら子どもに
「こうあってほしい」という思いがあったとしても、
子どもは、「もっと遊んでいたい」
「自分は、全く困っていない」と感じてしまいます。
■そんな親子の温度差が、ママのガミガミ・イライラを
引き起こしてしまいます。
では、ママは、一体どうしたらいいのでしょうか?
もっと子どもを強く怒ってしつけた方がいいのでしょうか?
それとも、子どもをそのまま放っておく方がよいのでしょうか?
その答えは、東メソットによる「仕組み子育て術」の中にあります。
■「仕組み子育て術」とは、
心理学とコーチングをつかった確かな方法で、
東ちひろがこれまでに1万4000件以上の
子育て相談を受けた経験の中から構築した
【怒らずに子どものやる気を引き出す方法】です。
これは、
「どんな時も心から優しいママになってください」
と精神論を言うものではありません。
■心理学とコーチングをつかった確かな方法で、
「プラスのふれあい」を
「ママのペースで」
「1日3回」 (目安です)
「言葉」と「行動」で子どもに伝えていく方法です。
●「忙しくてできないわ」と言うママは、
自分がこの時間だったら出来そうという時に、
【ママハンドル】
●「もう抱っこはできないわ」と言うママは、
じゃれあい遊びや頭をなでたり、
【からだへのアプローチ】
●「ウチの子、ほめるところがないわ」と言うママは、
「目に見えたこと」「ちょっとした変化」を言葉で伝えることで、
「あなたを見ていますよ」
「あなたに関心を寄せていますよ」
と伝えることができます。
【存在を認める】
さらに、
●上の子が下の子をいじめて困る時は、
あえて上の子だけに集中的にえこひいきをしたり、
【上の子強化月間】
●いつまでもお風呂に入らない子どもには、
「ママとどっちが早いかな?」と競争したり、
【競争好き】
「いくつ数えると洋服脱けるかな?」
と数を数えたり、
【怒るより数を数える】
●自分の気持ちが言えない子どもには、
「しっかりしなさい」と言わず、
「ママ、あなたがだ~い好き」と言葉で
愛情を伝えたり、
【魔法の言葉】
■ママが「これならば出来そう!」と思うことを
私がお子さんとママのタイプにあわせて
テーラーメイドにご提案するものです。
あなたが、この「仕組み子育て術」を取り入れると、
■ママが子育てのハンドルをもつことができるので、
もうこれ以上子どもにふりまわされなくなり、
子育てがぐっとラクになったと感じられます。
さらに、
■ママは自然と子どもを怒る回数が減ってくるので、
子どもがみるみる穏やかな表情に変わり、
必要な時には、「やる気」をぐっと見せるようになります。
そんな「仕組み子育て術」を取り入れたママからは、
「今まで怒ってばかりの自分が
信じられないくらいに穏やかになった!」
「たった1回のアドバイスで、
子どもがみるみる変わった!」
と好評を得ています。
この方法は、
単に理想論や精神論ではありません。
毎日子育てでヘトヘトになっているママが、
今日からつかえる、
具体的かつ実践的な方法だからこそ、
多くのママが子どもの変化を実感しているのです。
まさに、
『ママがハッピーならば、子どももハッピー』
な方法なのです。