怒らず子どものやる気を引き出す専門家@東ちひろです。
昨日の続きです。
抱っこやおんぶ、添い寝、一緒に遊ぶなどは
プラスのふれあいと言います。
そして、
プラスのふれあいの中には
言葉でのアプローチと
体へのアプローチがあります。
抱っこやおんぶは、体へのアプローチなんです。
人は、体に触れられることで
脳は快状態を感じることができます。
快状態になると
脳は快適モードになり、どんどんココロも安定します。
ココロが安定したら、
自然と新しいことにもトライできます。
ココロに余裕ができると、下の子や友達にも
やさしくすることができるわけです。
子育ては、
よく見て、よく触れて、プラスの言葉を伝えます。
それだけで、ぐっと子どもの様子がよくなりますよ。