【お知らせ】
29日(水)朝9時~、9時50分~ 2枠
キャンセルでました。
怒らず子どものやる気を引き出す専門家@東ちひろです。
本日は、子どもの添い寝についてです。
子どもの添い寝は、「プラスのふれあい」のひとつです。
だから、子どもがいくつになったから
やめるというものではありません。
抱っこやおんぶと同じで
子どもがほしがるだけ、ほしがる年齢まで
してあげてください。
子育て法によっては、
それはいけないと書いてあるものもありますが、
心理学の交流分析の立場で言うと
男女関係なく
抱っこもおんぶも添い寝もOKです。
子どもが「もう!いらない」というまでOKです。
特に9つまでは「つ」がつく年頃なので
子どもを「包んで」育ててあげてください。
9つの「つ」は、「包む」の「つ」です。
5つ、6つ、7つ、8つ、9つ
までは、子どもを包んで育てます。
見放したり、放っておいてはいけません。
「甘え」の経験をたくさんした子どもは
他の人にやさしくなります。
愛情のおすそ分けです。
わたしもね、
早く子どもだけで寝てくれないかな・・・
とず~と考えていました。
だって、夜勉強時間が取れないからです。
子どもといっしょに寝たことは、100万回(笑)あります。
一度に子ども一人で寝始めるわけではなく、
だんだん、その日が増えていき、
時には「お母さんはいつ寝るの?」と声をかけてきていました。
そんな時は、添い寝をしましたよ。
子育ては、
こちらから手放しにしない方がよいのです。
お産と同じで、無理に早めることはできません。
しっかりとママに甘える経験をした子どもは
外で強く、優しい子どものなりますよ。
10才過ぎてから、安心できる状態になります。
ご安心ください。