怒らずにやる気を引き出す専門家@東ちひろです。
私は、ある本に出会ってから
どんどん図々しい善人になりました。
- 心がやすらぐ本―そのままの自分に百点満点/山崎 房一
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- 強い子・伸びる子の育て方―ガミガミいわないで、お母さん! (PHP文庫)/山崎 房一
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- 心が軽くなる本―「不安」を「安らぎ」に変える57のヒント (PHP文庫)/山崎 房一
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子どもって、親の考えられなくくらいの
悪さをしてくれます。
子どもを怒らないようにしたいと思っていても、
いくらなんでも、こりゃ怒らないとダメでしょ。
ということをやってくれます。
だから、お母さんになると独身の時よりも
自己評価が下がると思うのです。
自分の努力では何ともならないこと(子ども)を
24時間相手にしていたら・・・
どんどん無力感に襲われてきます。
私がダメだから、子どもが●●なんだ・・・
と考えてしまいます。
でもね、そこを
「当たり前じゃん!腹も立つわよ。私だって」
とその負の感情も認めることにしたのです。
自分に丸をあげることにしました。
今日も夕飯を簡単にしましたが
「夕方、病院に子どもを連れていったから、仕方がないよ」
と自分を認めることにしました。
大人になると自分のことを誰も認めてくれません。
つまり、
自分で自分のことを認めないで誰が認める!
「どうせ、自分は・・・」
という発想は、
【自分いじめ】
と言います。
「心の中身」を変えるのではなく
「心の使い方」を変えていきましょう。
だんだん、ラクになります。