育てがラクになる!コーチング@東ちひろです。


今日は、王冠1【子育ての鉄則】です。



旗当たり前だけれど

忘れてしまいがちな宝石赤【重要事項】です。



まず、


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宝石赤すべての人間には、「得手」と「不得手」があります

【大前提】



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注意子育てでは、ついこの大前提を忘れがちです。



「得手」なことは、子ども本人のチカラでかなり進ませることができます。


ここは、「見守る」ところです。


口出しは無用でしょう。



しかし、


「不得手」なところは、なかなかデキルようにはなりません。



他の子どもができることもわが子はできません。


何回教えても上手になりません。



心覚えはありませんか??そんな事。



まず・・・


そこは、怒るところではありません!



「スモールステップ」を仕組み



根気よく、



丁寧にサポートをするところです。



たとえば、


漢字ドリルの宿題が苦手だけれど、


計算ドリルは、まずまずデキルお子さんとしましょう。




計算ドリルの宿題をやっている時には、


「お~、頑張っているね」


「カッコイイね」



これだけでもいいです。



※がんばってね とは違います。


頑張っている「いま」の姿を認めます。



かたや・・・


苦手な漢字ドリルの宿題日には、



先手必勝!


25%でほめていきます。



宿題をやりはじめたら すぐに


「お~、やる気あるね」


と声をかけます。



そして、次は


「わ~、この文字いいわね、キレイよ」


と子どもがだらだらはじめる前に


早めにほめておきます。



つぎには、


「○年生の漢字は難しいね」


「このハネきれいよ」


ささやかなこと


きっちり言葉で認めます。



以下は、そんなことをていねいに繰り返します。



ここまでやっても



「得手」なことの、半分も進まないかもしれません。



でも、


こんなスモールステップもなかったら・・・


子どもは簡単に撃沈します。



応援しています!フラグ



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