子育てがラクになる!コーチング@東ちひろです。
本日、メルマガ発行しました。
テーマは、
「怒りすぎた後、どうする?」です。
子どもは、怒りすぎない方がいいのだけれど・・・
絶対に怒るまいと決心するよりも
怒った後の「ひと言」を知っておいてください。
その方が、子育てでは現実的です。
メルマガは、このブログ左上から無料で
申込みができます。
子どもを伸ばすコツ12回をお送りした後
引き続き、東ちひろの最新メルマガが送られます。
本日のネタはこちらです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こんにちは、東ちひろです。 GWも終わり、本格的な1週間が始まりました。 みなさん、どんなお休みをお過ごしでしたか? 連休など長い時間、親子が一緒にいると・・・ 「つい、怒りすぎてしまいます!」 というママもいらっしゃるかもしれません。 もし、 あなたがお子さんに必要以上に怒ってしまったとしたら・・・ その後、どんな言葉をお子さんにかけていますか? その言葉かけひとつで、親子関係はぐっと変わってきます。 そんな時には、子どもにも素直に謝りましょう。 =============== ■「言い過ぎて、ゴメンね」と。 =============== これには、2つの意味があります。
「あなたが嫌いだから怒ったのではない」と伝えられます。 子どもは、ママがあまりにも大きなカミナリを落とした時には 自分のことがキライになったのではないかと勘違いをすることが あります。
世の中には、「謝る」という行為があることを教えられます。 ママは、完璧な人間ではありません。 つい、言い過ぎることもあります。
そんな時に、世の中には【謝る】
という行為があることを、 同時に教えられます。 最後に、もしもお子さんが・・・ 「本当にママは、いつも言い過ぎだよね~」 とか 「ママは、いつも謝ってばかりだよね~」 と言ったとしたら・・・ あっさりと素直に 「ホントそうだよね」 と言葉を返しておきましょう。 お子さんがそう言ったからといって あなたの評価が下がるわけではありません。 それよりも、 「もっと大切なこと」を子どもに伝えられています。