育てがラクになる!コーチング@東ちひろです。


昨日までのふれあいストロークは、


「プラスのストローク」といって


やればやるほど「ココロ貯金」がたまるものです。



いっぱい貯まると自己肯定感が高まります!




お子さんが大きくて抱っこもおんぶもできなければ



痛いところをなでであげたり


肩を軽くたたいてあげても


十分に貯金ができます。



ちなみにわたしが中学校勤務の日に


保健室に休みにきた生徒には


熱がなくても体温計を渡し、


「熱はないみたいだけどね・・・・」


額に手を当ててみます。



熱がないとわかっていてもです。




さて、今日はマイナスのふれあいストロークについてです。


この代表選手が、たたくこと。パンチ!



絶対にしてはいけないとは言いにくいのですが、


プラスのふれあいが十分にできていない時には


ココロ貯金の残高が減ってしまいます。



「わたしのことを思って母がたたいてくれた・・・」


と子どもが思えるまで成長しているといいのですが



ほとんどの場合、貯金が減って終わります。



かえって、同じことの繰り返しになる可能性が高いです。



もぐらたたきになります。



もしも、やりすぎたときには


子どもにもゴメンと謝りましょう。



「ママ、やりすぎました。ごめんね」と。