子育てがラクになる!コーチング@東ちひろです。
わたしは、今まで2000人以上のお子さん・先生・お母さん達を拝見して
今日のタイトルを実感しています。
コドモの状態がよくなっていくときは、
右肩あがりにはならないと思います。
うまくいっているぞと思っても
よく観察すると
うまくいったり、いかなかったりの上下をしながら
だんだんとその線は右に上がっていきます。
ここでね、とっても大切なことは
おこさんの調子がわるいときの対応です。
調子が悪いときほど、親は
「どうして?」と言いたくなります。
大切なわが子だから、それは当然です。
こんな時には、お子さんの短所・欠点を
片目つむりましょう。
見て見ぬふりも大切です。
そして、正直に欠点・短所を教えて矯正させるのではなく
ママの愛情を感じる言葉がけや行動を
ママのペースで取り組んでいきましょう。
24時間完璧な母にならなくてもいいのです。
きっとお子さんの様子に違いがわかるはずです。