今日は、大寒でした
岐阜市内は、先週末に降った雪がまだ道のあちこちに固まっています
わたしは、1年に2回
「子育て受難の時期」があると思っています
1回目は、真夏の暑いとき。
2回目は、真冬の寒いときです
真夏は、親が外遊びにつきあうことが大変な時期
真冬は、外遊びがしにくく家で過ごす時間が長くなり
その結果、親子バトル・きょうだいバトルが多発します
さて、今日は、そんな時期に子育てがグッとラクなるコツをお伝えしますね
あなたは子どものことを毎日一生懸命にやっているにもかかわらず
なんだか子どもに振り回されている気持ちになることはありませんか
子どもは、ものすごいエネルギー・パワーを持っています。
そんな子どもがダダをこねれば
当然ママはそれに振り回されてしまいます。
それを乗り切るコツは、
お子さんが【ダダをこねる前】に
「ママのペース」で
「早め早め」に、
「愛情が伝わる行動」をしていきます。
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例えば、
なでる、さする、ほおずりする、おんぶ、だっこ、マッサージする
などです。
これらは、プラスの「タッチストローク」といって、
ママの愛情がすぐにわかりやすく伝わる方法です。
子どもがぐずってしまった後には、
なかなかママの愛情を伝えることができません。
そのため
ママも子どもも「調子がいい時」に、
「早めにどんどん!」
愛情表現をしていきます。
特にこの「タッチストローク」は、
小さいお子さんに【即効性】があります。
●子どもが朝のあいさつをしたときに、ちょっと頭をなでてみる
●子どもと遊ぶときに「大きくなったね」と言って、だっこをしてみる
●夜寝る前に、子どもへのマッサージタイムを作る
■あなたは、どんな「プラスのタッチストローク」がしやすいですか?
■どんな時間にしやすいですか?