育てがラクになる!コーチング@東ちひろです。


夏休みにの話題の前に、今日は


通知票(子どものすがた)についてです。



これって、昔から一喜一憂しませんか?



上がったアップとか下がったダウンとか・・・




でも、今は昔と違って、あからさまに子どもの悪い

ことは書きません。



それを子どもが読んで


「これから何をがんばったらいいのか」がわかり

今後の意欲につながるように書いてあるはずです。



もしも、あなたのお子さんの学校が「評価」についての研究校

であれば話は別ですが



そうでなければ、その評価の仕方は

その先生によってかなり違うかもしれません。



とくに小学生は定期試験もほとんどありませんから

わかりにくいのです。



だから


私は昔からこの評価について、ほとんど

気にしていません。



だって、わたしも思いっきり悩んでつけましたから。




一応、2段階以上下がったときには

その理由を明確に答えられるようにはしました。



もし、あなたが評価をする立場だとしたら・・・


悩みますよ~




そこで、



担任の先生の評価よりも、何よりも



お子さんの心が安定していることが


いちばん大切です。




もしも、あなたのお子さんが



不満むかっ・怒りメラメラ悲しみ汗の心で毎日過ごしていた場合は


学力だって伸び悩みます。ダウン



生活面も落ち着かなくなります。




なぜならば、


脳が緊張状態だと、


学習が身に付きにくくなってしまいます。



たとえば、緊張しているときは


目の前にお茶を出されても、


気がつかないことがありますよね。



本来のチカラが発揮できないのです。





だから、



塾に通わせる前に



習い事に通わせる前に



お受験の前に



「やる気」「自信」がある子どもにしておいた方が

何事も身に付きやすくなります!






世の中には、


旗[変えられること][変えられないこと]があります。





学校からの評価は、ママのチカラでは変えられませんが


子どもの「やる気」と「自信」は、ママの関わり方次第で


格段に変わってきます!アップ




変えられないことにエネルギーを費やすよりも


ママが変えられることをふやしていきませんか?




そのコツがこのブログ記事合格です。






明日からの2日間は、実家に介護のため戻ります。


そして、研修をちょこっと受けてきます。





この記事は、書きためずに


毎日コツコツ書いています。



だから、次回は月曜日。



よい週末をおすごしください。



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