育てがラクになる!コーチング@東ちひろです。



今日のテーマは、子どものお手伝い についてです。



これって、昔からの定番で、スタート時には

あれこれと計画を立てますよね。



お手伝いって、子どもの年齢が大きくなればなるほど


上手にできると思っていませんか?



たしかに技術的には、できるはず。



でも、「やりたい!!」


という気持ちからやるのは



やっぱり、小学生時代が黄金期だと思うのです。




お手伝いって、


子どもにさせると時間はかかるし


上手にできないし、


母が自分でした方がラクともいえます。




でも、



何事もひとりでできるようになるには


上手にできない時期


があるのです。




かえって汚すこともあるのです。




それを通過してこそ、上手になります!




旗母の根気が決め手です!




そして、


手順をていねいに教えてあげるからこそ


子どももできるようになります。



ここが大事です!



日頃ママがやっていることでも


いざ、ひとりでやるとなると


どれくらいの洗剤をつかうのか


どれくらいの水をつかうのか



教えてもらわないとできるようにはなりません。


パパも同じです。




もちろん、毎回、毎回 承認の嵐合格が必要です。




「お~、助かったわ~」


「早いね」


「うまいね!」


「続いているね」


「がんばっているね」 

    ↑

「がんばってね」より途中経過を認めてあげれますよ。




これがないと絶対に続きません。 (キッパリ!)




これは、あなたの子どもがどれほど優秀な子どもでも


立派な子どもでもです。



これがないと、いずれは



手を抜きますわ・・・・





承認は、


大人も子どもも


継続をさせるエネルギー源なのです。




ちなみに


中学生になると、朝から部活だ~


昼から夏期講座だ~


夜も塾だ~


とかなり忙しくなります。




そして、反抗期のおこさまは


「ウザイ!」


と思うだけかもしれません。




だから、宝石赤小学生がお手伝いの黄金期宝石赤なのです。


ペタしてね