育てがラクになる!コーチング@東ちひろです。



今日のテーマは、ズバリ!!


朝のイライラ脱出法


です。



幼稚園に通うまでは、ママと子どものペースでやってこれたけれど


幼稚園に入ってから


毎朝、ガミガミでスタートしている・・・



そんなことはないですか?




「朝は、怒らない方がいい」


とは、頭ではわかっています。




でもね・・・


「子ども起きないんです・・・」(>_<)


「いつまでも、ダラダラとしているんです・・・」(iДi)




だから



雷を落として動かせています。



「でも、本当にこれでいいのか?」


「いや、まずいのではないか?」



こんなお気持ちから、東の子育て相談をスタートされるママは


実は多いのです。



もしも、あなたに思い当たるふしがあれば、今日の記事は


きっと役に立ちます。






朝から兄弟ゲンカが絶えない


いつまでもテレビの前から離れない


幼稚園バスの時間とは関係なくダラダラと支度をする



その状態って、やっぱりキツイですよね(>_<)



なんとかしたいと思うもの。


どうして、起きるのかというと・・・・






1子どもが自分から幼稚園に行こう!と思うエネルギーが少ない
2 子どもには、時間の概念がない




今日は、1 についての対策です。




これは、朝の機嫌が悪い状態を少しでもマイルドにする方法で


要は、自分から動く子にするためには、


エネルギーがしっかりとある子にしておくことが前提になります。



いくら、コーチングを駆使しても、子どものエネルギーが減退していては


エンストの車を後ろから押すようなもの。汗




つまり!


はじめにガソリンを入れておかないといけないのです。



ではでは、


基本の3つのパターンをご紹介しますね。




1,早く寝かしつける


朝子どもが気持ちよく起きるためには、当然夜の過ごし方が影響します。


「子どもの寝起きが悪いな」と感じたら、まずママが出来ることは

早めに寝かしつけること。


当たり前のことのようですが、基本中の基本です。


私の子育てでも、まず最初にこれを試みます。




2,子どものそばに行って起こす


朝の忙しい時間は、遠く離れた台所からから、声がけをしがちです。ガーン


まずは、子どものそばに行ってから声をかけます。



この時間にぐずるのは、単に眠いからです。



怒鳴るとかえって、

ママに否定された気持ちになってしまい


さらに寝起きが悪くなります。




3,ふれあいで起こす


厳しくしないとクセになるという心配はありません。


眠い時は、誰だって機嫌が悪いものです。


ママのぬくもりを感じられると、子どもが安心します。


せっかく声かけのためにそばに行ったのであれば



そっと子どもに触れてみてください。



肩をゆすったり、


眠そうな子を抱っこしていいのです。


そのままリビングまで抱っこしたら

その後、ご機嫌だった東のクライアントさんも

いたくらいです。




時間はかかりますが、ママに 甘える ことで、気持ちよく目を覚まします。




ベル急がばまわれです。



どうでしょうか?



朝の雷状態がなくなれば、ママの気分もよくなり

子どももご機嫌なことでしょう。



子どもはみんな違うので


これさえすれば、絶対に大丈夫というのはありません。


だぶん・・・



だからこそ、



今まで効果がなかったのであれば


わが家流の方法をあみだしてみませんか?




子どもの様子が変わると

うれしいですよ!



その試行錯誤が、子育てかもしれません。



応援しています!



あしたは


2 子どもには、時間の概念がない



についてお伝えしますね。



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