ハッピー子育てカウンセラー@東ちひろです。
今日は、一気に気温が高くなりましたね。
そんな時、子どもが幼稚園・学校から帰って
「あ~疲れた・・・」
なんていうことはないでしょうか?
親としては、
「コドモが疲れるなんておかしい・・・」
「みんな、がんばっているよ」
「お母さんがコドモの頃は、もっと長い距離を歩いていた・・・・・・・」
なんてつい言いたくなるかもしれません。
でも、子どもはママに自分の 気持ち をわかってほしいだけなのです。
そんな時、ママに「しっかりしなさい!」と正論で言われると・・・
かえって心のシャッターをガラガラと下ろしたくなりそうです。
心の中で・・・・・
「言わなければよかった・・・・・」
と感じるかもしれません。
人は弱音を否定すると、だんだんその人に弱音をはかなくなります。
だって、弱い部分を話して、それを否定されたら
思いっきり傷つきますもん!(。>0<。)
子どもだって、傷つきたくないのです。
大切なことは
子どもは、弱音をはくと、
弱い子どもになるわけではありません。
弱い心を認めてもらった方が、
幼稚園・学校で強くなれます。
弱い自分もママが、「大丈夫!ホントよくやっているよ」(飲み屋のママがうまい★)
と認めてくれたと感じると、強い自分を認めった時よりも
ず~っと、
強くなれます。
ダメな自分でさえも、それでOKといわれれば
結果的に、早く心も体も回復するのです。
大好きなママに言われるとしたら
こんな心強いことはありません!!
他の誰がダメだと言っても
ママがミカタだと思うと、それだけで外で強くなれます。
そして、
家で甘えた姿を見せたとしても
外で同じ行動をするわけではありません。
子どもだって、使い分けています。(・・。)ゞ
人は、弱音をはいても、それを聞いてくれると思う人にしか
弱音ははきません。
まずは弱音をはいてくれてよかったのです。o(^-^)o
【伸ばす子ママの法則】 弱音を認めると、子どもは強くなる