ハッピー子育てカウンセラー@東ちひろです。

4月から・・・
新しい学年から・・・

忘れ物を気をつけてほしい

そんなお気持ちお察しします。


おそらく子どもも気をつけたいと思っているでしょう。


子どもはひとり残らず、今よりもよくなりたいと思っています合格


特に新しい担任の先生だった時には
その先生にいい印象をもってほしいいと感じています。


リセットのチャンスですよね音譜


そんな時期にお子様に何と声をかけられますか?

「あなたは忘れ物が多いのだから、4月からは気をつけなさいよ!」

なんて言い方が多いかもしれません。


でも



これでは、かえって子どもの脳に「あなたは忘れ物が多い子」
とインプットさせているようなものです


言葉にはエネルギーがあって
【人は言われたような人になる】と言います。



こんな時は、

する内容を

肯定的な言葉で

●具体的に

●わかりやすく伝えます






たとえば、

「夜の間にゆっくりでいいから時間割してごらん」
と声をかけます


→「え~面倒くさい」「別にいい」と返してきたら・・・汗


怒らなくていいのです。

大切なママの思いが、具体的に伝わればいいのです。



<低学年編>

「そうか、面倒くさいんだね。なるほどね、じゃあ、お母さんがここから見ていてあげるからね」
「ゆっくりとやってごらん。できたら教えて」

なんてどうでしょうか。


それこそ、母の方が面倒くさいと思われるでしょうか


じゃあ、【5分だけ】子どもにつきあってみてはどうでしょう?


高学年になる前に

ちょっとだけおつきあいしてみませんか?


今できる、一番いいことをしてみましょう。




【伸びる子ママの法則】

1今できる一番いいことをしてみる


2時間割は、前日、5分だけそばで見ておく時間を確保する



明日は高学年編にしてみますペタしてね