「がんばってね!」は△です。日本人は、何かにつけて「頑張ってください」と相手を励まします。でも、すでに頑張っている人にとったら酷な話です。『もう、これ以上頑張れない』と思うでしょう。特にメンタルヘルスが落ち込んでいる人には、禁句です。さて、子育てでは「がんばっているね」と頑張る姿に対して、ママの気持ちを言うことはOKです。「がんばっているね」は相手の状態を承認する言葉です。