みなさんこんにちは。
教育アドバイザー小百合です。
私は娘が話始める前に「これだけは」と気をつけていたことがあります。
それは、幼児語をつかわない! ということです。
これは必要ないと思います。
もちろん、しゃべりはじめる子どもにとって、ごはん→まんま とか の方が発話しやすいのはわかります。
しかし、結局は普通の言葉を教えなくてはなりません。
いつまでも「まんま」ではね。
だから最初から「ごはん食べようね」
これでいいのです。
最初はうまく発話できなくても、全然平気なのです。
子どもには幼児語という、一度遠回りな言葉を教えなくても、理解できるのです。
我が家では、パパ、ママではなくて、おとうさん、おかあさん、と最初から教えました。
やはり正しい言葉を発してほしいという気持ちでした。
なので、小さいころから、正確ではないものの「おとうさん」「おかあさん」と言っていました。
余談ですが、のちに英語の道にすすむ彼女は
「おとうさん」「おかあさん」から 「Dad」「 Mom」に変化してしまうのですが、、、