みなさんおはようございます。
教育アドバイザー小百合です。
さて、娘と私のストーリーNO2です。
娘は2625gで誕生しました。
前回書きましたが、私の体調が悪かったのもあって、早く生みましたので、よけいに小さかったのです。
院内は母子分離でしたが、授乳の時間だけ病室に娘が来るという感じでした。
鳥ガラみたいに細い脚、ちょとだけ長めの指。
見ていて愛おしさが日に日に増していきます。
日記をつけたり、主人にメールを送ったり、、、
ところが、娘の体重が思ったほど増えず、むしろ減る、、、
2500gをきれば退院できません。
と言われてしまいました。
私は娘に話しかけながら一生懸命にミルクを飲ませ、なんとか一緒に退院できることになりました。
周囲もほっとしました。
周囲と言えば、私の父は初孫ということもあり、娘のことを心待ちにしていてくれました。
出産当日は出張で不在でしたが、生まれた次の日、出張から帰ってくるとソフトクリームを片手に早速病院へ、孫の顔を見にやってきてくれました。(父はソフトクリーム大好きです)
この頑固な父がこれからは優しい、娘にとってはとても理解のあるおじいちゃんになっていくのでした。。。