まずはここ数日お騒がせのツイッターや、ブログを投稿してしまい申し訳ございません。
(ブログでの前回記事については、誤った判断だったとは全く思っていないのですが)
ただ昨日のツイートに関しては、僕自体も「多分みんな怒るだろうな?」と想像した上で書いてしまいました。でも書いた僕の意見に関しては何も嘘はないです。ただやり方が少々ずるかったなと思うのでこの内容に関しては、いずれ説明したいと思います。
さて、今日は前回のブログ【大事なことです】についてです。
きっとこのブログを読んだ方の多くは舞台を観劇する方、制作や舞台関係のスタッフの方、俳優の方かと思います。
こういうブログを書く場合、所謂「炎上」が起こることもあり過去に何度もそれを怖れて発言をしないことも選んできました。
実は以前、もう6〜7年前になりますかね?
非公式という形になのかTwitterをやっていたことがあるんです。
今もやってるじゃないか?と思った方。これは公式に事務所に了解を得て作った正式のアカウントなのです。僕の所属事務所はブログ、ツイッター、Instagram、Facebookなどに関しては厳しく、ツイッターに大きな可能性を感じていた僕は、まずは非公式にでも作ってしまって、そこでの拡がりをプラスにすることができれば事務所もOKを出すだろうと考えて、Twitterを始めました。
ツイートを通して様々な問題を共有しました。
今ではとても言えないことなども共有しました。
気がついている方もいるかと思いますが、現在のツイッターは個人的に繋がりのある役者の方、制作、スタッフさんなどの方をフォローするスタイルで運営していますし、基本的にはコメントなどのやりとりはそういった方々としています。時々ハッとする発言や面白い(これは自分にとって有益である)ことに関してのみ返信をすることもあります。
でも当時はそのガイドラインの引き方が甘かった。
何処か理不尽さを感じた方が所属事務所に対して「理不尽だ」と抗議をされたようで、その時から何年かツイッターを使うこと自体が禁止となりました。まぁ当時の僕としては、面白い発言にのみ返信をしてたので、単純にその人の発言が面白くなかったんじゃ。失礼しました。笑
こういう考えが甘い、社会で発言をすることの影響(自身へのも含めて)を認識して、今はブログもツイッターも運営しています。
回りくどくなってしまいましたが、そういうことが起こりうることを理解した上で前回のブログ記事に対してのコメントに反応したいと思います。
そんな単純なことかよ、と思った方。
確かに単純なことです。でも様々な反応を怖れた僕は、ブログコメントへの返答はずっと避けてきました。だから結構勇気がいることなんです。
なぜならそれによって最悪の場合、ブログの閉鎖、個人活動への影響もあり得ると考えています。
でも
はっきり言って
今回の件、許せない。
というわけで長文となってしまったこと、そして当たり前だけど無関係な方々も沢山いるので、読みやすいように次のブログにコメントの返信を書きたいと思います。
という所信表明演説でした(笑)
あらためて、このブログを読んで下さる方、劇場を愛して下さってる方々、一俳優がこんな発言をしてしまい申し訳ございません。
では次回。