ブログは隔月なのか?と怒られそうだけど、書かなきゃって1日1回は思いつつ、携帯の速度制限を理由にして更新しなかったり、、、といってもいい速度制限が解消して4日放置してたってことは、ただの言い訳だったという証拠のほかなんでもない(笑)
さて、オリンピックを見ていて、ふと思う。メダルを取る人の顔には自信と今を楽しむという勢いにも似た独特の表情が現れてる。
だから見ていて
『なんかやってくれそう』
という期待を持って応援してします。
勝手に勝ち顔と呼んでます。
例え世界記録を持っていようと、前回大会優勝してようとも、不安を持った人はどこか表情に曇りがある。
つまりそれだけ自分を分かっていて自分のメンタルとイコールなものなんだな。
面白い。
俺はそういう自信と楽しみを感じて舞台に立てているのだろうか?
なんてことを考えてると、案外(案外とかじゃなくて普通に昔から思っているけど)役者はアスリートだな、と思ったり。
シングストリート
onceの監督が作った映画。
見終わった後に、夢を追いかけたくなる、嫌な気持ちにならないっていう映画。
内容はまだやってる作品だからどうこうとか書くのもマズイのかな?
感想としては、高校の時にこうやって行動力があったら、うーん、、才能があったら?こんな風に音楽を恋人を好きになれたのかな?
結局のところ『いいね、音楽』
って言っちゃうそんな映画。
80年代の音楽とそのテイストをまとったオリジナル曲があふれた映画でした。
個人的には80年代ってロックですら自分の中では空白地帯になってて熱い想いはなかったはずなのに、サウンド的には2000年代後半のUKが影響受けてるんだなと気がついた。
80年代ってどんなアーティストだろ?
U2とか?ヴァンヘイレンとか?
マイケルジャクソン?
まぁそんな好きな人なら誰でも知ってるようなことを改めて考えてみるってのも個人的には楽しいな。
サイゴンも順調に稽古進んでます!
今日も歌稽古!
いってきます!