藁にもすがる思いなんて藁ですら今の自分にとっては心強い存在だなと、心がものすっごいミジンコみたいになるほどに、緊張する作品。tick,tick...BOOM!本当に心との戦いの日々だなぁと思います。自分自身の表現を、すごく考えさせられた時間。弱さと向き合わなきゃいけない時間。そして、この正に今感じている現実と舞台の虚構の世界が同じテーマで悩んでいるっていう、正にリンクする内容。運命みたいなものですね。でもこうやって、一緒に作る仲間に出会えたことは本当に幸せだなぁ。二人とも本当にありがとうございます。最後の1公演、後悔ないようにまだまだやれることはあるぞ。それでは、劇場で。