て分かりづらいでしょ?
7月初旬の博多レミ
開幕→終演
7月下旬帰省、ファンタスティックス稽古
↓
8月中旬の大阪レミ
開幕→終演
8月末帰省、ファンタスティックス稽古
↓
9月12日・13日
ファンタスティックス
開幕
終演
↓
9月15日清水入り舞台稽古←☆今ココ☆
↓
9月17日静岡公演開始
幸せだねぇ。
こんなにも本番が続いていて幸せです。
疲れとかあるはずだけど、不思議と自然な感じで、いつもはドカっと疲れが溢れ出たりするのに、今期はそれがない。
やっぱり無理はしてはいけないって思って、プライベートであまり無茶なスケジュールは組まなくなったからか?
そんな合間の昨日は
歯医者行ったり、マッサージ行ったり、ちょっと好きなミュージカル作品の楽譜をゲットしたり、そして走ったり
なんやかんや大阪ではランニングができなかった。
名古屋も博多も走ったのに。
ラン舞の男としてあるまじき行為だなという想いから走ったけど、
もうね
たった5キロなのに…
クタクタ。
継続は力なり。
ランニングのタイムは人生を教えてくれます。
1キロ5分。
2年前は4分で走れたのに。
衰え。
さて、、、
ファンタスティックス
1月半に及ぶ稽古から一昨日の千秋楽まであっという間に駆け抜けました。
観てくださった方々ありがとうございました!
大学の先生、後輩、そして今回で二回目となる柳瀬さんとの共演。
舞台の袖には大学の同期がいたり、劇場のスタッフとして大学の同じ科で同じ学年→つまり4年間一緒だった人がいたり、、、
大学だったり関係会社には大学の同期が物凄くいます。
完全に凱旋公演だったわけです。
なかなかないね。
愉快なお父さんたちはオペラの人だったのだけど、今回ミュージカル初挑戦!!
分からないことが、いっぱいあるから「素直に何でも言ってください」と演出家の横山さんに話していた姿は素敵だなと思いました。
本当に素敵でした。
松浦先生、三浦先生!
印象深かったと思うけど、マットを世界の荒波に連れていく俳優ヘンリー役の亀田先生もミュージカル初挑戦、そのお供モーティマー役は現役大学生20歳石岡くん。
あれだけの存在感。重厚感。
そして、舞台の上で様々な色どりを出す役割を担ってくれていたミュート役の5人。
鷲田先生、板津ちゃん、きららちゃん、さつきちゃん、みおちゃん。
パントマイムなど様々な芸の数々。
ミュート役のボスである鷲田先生が稽古前稽古後に他4人に様々な芸を教えていました。
美しい音楽、そして幕開きの時の毎回のアドリブ合戦を繰り広げていたバンドのメンバー。
初舞台でマットを演じ、前回共演したゴーストの時も僕を導く神様、実は絹の靴下の時は歌唱指導として、素敵な台詞回し、奥深い魅力のある歌声の柳瀬大輔さん。
俺の相手役として本当に大変だったと思う(自分で言うのもなんだけど、俺は台詞のミスも多いし、お芝居も毎回表現方法が違う)けど、立派に大変なルイーザ役をつとめていた白鳥光夏ちゃんと小西萌子ちゃん。
そして、このメンバーを集め素敵な作品として作り上げた横山先生。
みなさんありがとうございました。
このTシャツの後ろのデザイン
なんでも彼女。
ランナーらしい(笑)
ランナーみーっけ(笑)
それでは、ちびまるこの土地へ。
いってきまーす!!