別に朝昼晩のご飯はしっかり食べてるので何の問題もないんだけど、何か食べてないと落ち着かない日々は束の間だけどなくなっている。
昔は考えもしてなかった。
確かに家で机に向かって勉強してても集中できてなければ、何か食べなきゃやってられなかったり、それが出来ない時はずっと歌って気を紛らわしてたり。
小学校のころ通っていた塾では、
「神田は歌ってれば、自然に集中して得点が上がるから歌ってていいよ」
と認められていたくらいだ。
掃除の時間、部活のランニング中、辛いなぁと思う時は大体歌ってた(笑)
今考えてみれば、心を落ち着けて今向き合うべき物と上手く対峙するための手段だったんだなとも思う。
そんなことを考えつつ名古屋公演の準備もしなきゃなとか思いながら、今ブログを書いてます。
昨日の夜たまたまネットの記事を読んでたら「高千穂はマイナスイオンで溢れている」というのを目にした。
高千穂って行ったことないなぁ。
そういえば、天岩戸ってどんなとこなんだろ?
天照大神って本当にいたのかな?(笑)
アトランティス大陸って実在したのかな?
なんてゆう、非現実的なことまでがっつり検索して、気がついたころには、
「月はどうやって生まれたのか?」
ってことを、調べてました(笑)
なんで、こんなことまで疑問が及んだのかわからないけど?
なんでも、昔は月が二つあったらしい。
地球に見える月の表面と裏側が全然違う形状をしてるのは、二つの月が衝突した影響なんだとか?
英語の解説だったのでよく分からず…
そして月の元になったテイアという天体は、今まで太陽系外の場所からやってきたものとして言われてましたが、月の成分と地球の組成があまりに似ていることから太陽系で生まれた兄弟のような星なのではなかったのかと言われてるみたい。(地球と衝突した火星程のテイアは粉々になり、それが地球の周囲を回っているうちに月となったというジャイアントインパクト説より)
とまぁ、宇宙や神話の世界から今の一瞬を考えてみたら、本当に自分はちっぽけだなと思った。
そんな俺が今ネットで検索してるのは世界のオーパーツ(笑)