一ヶ月に満たない期間だったけど、この作品に向き合うことが出来て、幸せでした。
一つの作品、役を自分の中に馴染ませる為には凄く時間がかかるし、今回のように曲もシーンも膨大だと、頭で考えても舞台上で計算とか出来ないタイプの人間だから、普段の自分から変えていくしかない。
特に、俺だったらこうはしないなと思う選択肢を選ぶことが多い役だから、実に様々なエピソードを自分の中に作り出し、それで感情の動きを調整してリアルに男を感じて舞台に立っています。
でも、何よりも俺の班のメンバーが俺を支えてくれるからこれが出来るわけで、今回は本当にcチームのメンバー、須藤香菜、清水彩花、山岸麻美子、木村帆香に感謝!!!
ありがとう!
命をかけて、千秋楽公演を演じます。
さぁ、これで当分脚本家役が俺に入り込んじゃってるから、脱け出すのには暫く時間がかかっちゃうな(笑)
よっしゃ、やるぞー!!
恭兵。