強迫性障害で”まばたき”が気になって仕方がない人へ【対策】

 

 

強迫性障害のこだわりが自分の体やその感覚の方へ向かうとまばたきが気になって
仕方がない、という症状に襲われることがあります。

 

 

■:まばたきが気になる
■:ついつい、まばたきをしてしまう。(チック症ではない)
■:目が気になってドライアイ的になる

 

 

 

この症状は実際に私も経験したことがあり
私のYouTube動画(強迫性障害関連の中では恐らく日本で最も再生回数があるものの一つです)
の方でも話していますが、
まばたきや目の状態(ドライアイ)が気になり、
眼医者へ度々かかったことがあります。

 

 

 

 

いわゆる強迫性障害がベースにある心気症という奴です。

 

この時(当時の私は高校生でした)、眼科医から言われたことは、
「僕の医学部の同期に君みたいな奴がいたが、最近自殺した」

ということでした。

 

 

何ともデリカシーのない酷い医師ですが、その面での話は横に置いておきます。

 

 

私の感想ですが、この医師は一面極めて正しい正鵠を射抜く表現をしています。

”それは暗に私が強迫性障害(ノイローゼ)的で
まばたきを気にしてしまうのもただの心の病気だということです。”

 

 

しかし、暗に示唆するくらいであれば

ハッキリ言ってほしかったものです。

当時の私は強迫性障害という病気すら知りませんでしたので。

 

 

 

さて、話は戻しますが、
強迫性障害で、瞬きが気になる症状の対策はどうすればいいか?

 

 

 

私の他のブログに詳細があります。
しかし、この記事の下部で概要を説明します。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

 

簡単に要諦をまとめますと、

⑴運動の習慣をつける
 

⑵座禅や瞑想の習慣をつける


⑶サプリメントやクスリの摂取


⑷考えている暇のない忙しい生活の実践

 

の⑴⑵⑶⑷が重要です。

全てを総合的に同時並行で実行していくことが秘訣です。

 

このブログでも他のブログでも既に何度もしつこいほどに詳しく解説していますので、
そちらの記事を参照されてください。

 

 

ポイントは脳の機能に直接介入することで、
その主な理由は
強迫性障害は性格や考え方の問題ではなく
脳の機能の異常から生じるためです。



 

 

私の主張する方法は継続していけば、まばたきが気になるという症状も徐々に徐々に着実に
改善されていくはずです。

 

 

信じられないかもしれませんが本当の話です。


 

YouTubeにもメインチャンネルの他、サブチャンネルもありますので
本気で強迫性しょうがいを克服されたい方は参照ください。

 

 

 

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