SSRIで強迫性障害は治るのか!? | 強迫性障害を治せた方法 自分で出来る強迫性障害の治療法

強迫性障害を治せた方法 自分で出来る強迫性障害の治療法

強迫性障害を治した経験を元に、自分で出来る強迫性障害の治療法を紹介します。誰にでも実践可能な方法です。

強迫性障害と病院で診断されると、多くの場合は
薬物療法をすすめられると思います。


薬によって強迫性障害を治すのです。


処方される薬の中でも多いのが
SSRIという薬です。


強迫性障害でけでなくうつ病や不安障害などの
神経症の治療ではよく処方される薬です。


強迫性障害の治療としてのSSRIの効果としては、飲むことで
強迫観念が浮かびにくくなり強迫行為を抑えられるとされています。


神経症の薬の中では比較的副作用が少ないのが特徴です。
(全く副作用の心配がないわけではない)


しかし副作用の心配が少ないかわりと言うのか
即効性がないので1ヶ月~3ヵ月の服用が必要とされています。


さらにSSRIを飲み続けても強迫性障害が治らない
という人もいるのが現状です。


もちろん、SSRIの服用を続けることで
強迫性障害が治ったという人もいるので試す価値はありますが、
長く続けて効果がなかった時はショックを受けるかもしれません。


治療としてはやることは薬を飲むだけなので、
それほど大変なことではないのですが、最初から
効果が出ない場合もあることは認識しておくべきかもしれません。


実は私もSSRIによる薬物療法を続けても
強迫性障害が治らなかったという一人なのですが、


私は本田式強迫性障害改善プログラムという
治療法によって強迫性障害を治すことができました。


>> 本田式強迫性障害改善プログラムの効果


薬物療法よりは手間がかかりますが、
続けることで確かな効果が期待できる治療法です。