強迫性障害の脱回避（120）

っぷり強迫症のブログ（1,780回）令和5年5月14日

現在午前3時20分・室温16℃・湿度64％・起床午前0時50分・睡眠3時間

日常の記録　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

雑記

　〇　昨日のブログで書いた睡眠不足とブログから仕事への流れが悪いことにつて、

　　全ては、現在抱えている仕事を完結することが改善方法と書きました。
　　　更に、気づいたことが有りました。それは、強迫性障害との鬱症状による判断

　　力の欠乏です。強迫性障害では確認欲求や承認欲求が浮かび上がり、鬱症状によ

　　り、倦怠感や集躁感が挙げられます。それらにより、脳が制御できなくなります｡

　　不自由な状態にされると、気力は無くなり、無責任状態になってしまうのです。
　　　強迫性障害の症状の究極の到達点は死への恐怖です。うつ病は、休んでも憂鬱

　　な状態が解消されず、体力や気力を奪ってしまい、日常的な行為すらできなくな

　　ります。挙句の果てに死を選択（希死念慮）してしまうのです。
　　　私の場合は、ブログを完璧に毎日書かなければならいないという呪縛（強迫観

　　念）から、仕事の時間が無くなり、焦りと共に顧客からの苦情の恐怖と仕事を失

　　う恐怖で集中力が失われ、全然進まなくなってしまう有様です。そこにうつ症状

　　が追い打ちをかけて、仕事をやる気さえ喪失してしまうのです。
　　　これらを改善を、時間で区切るという強制終了を取り入れてみることにしまし

　　た。朝食前にブログとツイッターは、終了することにして、朝食後から仕事をす

　　るという基本計画です。

昨日の生活時間割

強迫性障害の状態　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

強迫性障害の状態

　〇　強迫観念が起きた時のシーン、原因、評価と処置行為（強迫行為の場合）を書

　　いています。
　　　今日の強迫観念です。
　　　・ブログやツイッターのフォロワーさんの投稿を読んでいる時→１時間で終わ

　　　　らないと→仕事がおくれてしまうことをさて置き、全部読まないといけない

　　　　不安に襲われる→読み終わると、一時的に不安を忘れるが、仕事ができなか

　　　　ったことを後悔し、不安が再燃する
　　　強迫性障害からくる、全て読むという欲求が満足できないと、次の事へ進めな

　　い病的な囚われで、繰り返す不安のループで事態を悪化します。

栄養療法　　　　　　　　　　　　