どっぷり強迫症のブログ(1,738回)令和5年4月1日
現在午前5時30分・室温16℃・湿度57%・起床午前1時50分・睡眠2.5時間
日常の記録
〇 昨日は、続いた悪事の処理を出来たので自分を褒めてやりたいと思います。き
れいな話ではないので、気分を害される方は飛ばして下さい。
強迫性障害(汚染・不潔恐怖)の私が、かなり追い込まれた状況に動かざるに
居られませんでした。それは、妻が見付けた汚水桝の蓋が外れ、汚物があふれ出
ている実態です。私の家は、田舎なので下水が無く、浄化槽にて処理し河川に放
流している排水設備なのです。ですので、1年に1度は浄化槽を業者に依頼して清
掃しなければなりません。それを、3年もしていなかったために浄化槽が満タン
になり詰ってしまったのです。
維持管理が杜撰だったという事で、懺悔のように溢れた汚物を浄化槽に戻し、
取り切れない物は、穴を掘って埋めました。そして詰まってしまった浄化槽を棒
で突いて流れるようにようにしました。これで何とかトイレは一時的に使えるよ
うになりました。
ここまでは、すべて順調だったのですが、ここからが大変でだったのです。使
用した道具の洗浄と自分のビニール手袋の処分と全てに緊張しまくりでした。汚
染の強迫観念との戦いが勃発していたのです。最後に手洗いが手ぐすねを引いて
待ち受けていたのです。汚物は、結局自分と妻の物ののだから汚いものではない
と言い聞かせ、手洗いに踏ん切りをつける時を只々待ちました。一連の強迫行為
を終える切っ掛けがきたのです。それは、低血糖でした。体がフラフラし出して、
強い動機がしてきたのです。慌てて手洗いを止めて自宅に入り、全て着替えてプ
ロテインを飲み糖分を取りました。少し経つと落ち着くことが出来て、強迫観念
も消えていました。
良く頑張った自分に満喫し、やればできるという達成感に浸りました。
昨日の生活時間割 |
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強迫性障害の状態
強迫性障害の状態
〇 今日は何事もなく仕事だけなので、精神状態が安定しています。昨日の汚水桝
清掃での後遺症は全くありませんでした。唯一、達成感による心地よさを感じて
います。
更に、妻がぶつけた自家用車も保険で修理出来そうなので、生活費を逼迫する
ことはなさそうです。
安心感による気のゆるみが出ています。たまにはこんな日があっても良いと思
います。
栄養療法
〇サプリメント |
朝食後 |
昼食後 |
夕食後 |
メーカー |
●ビタミンC1,000㎎ |
1錠 |
1錠 |
1錠 |
NOW Foods |
●ビタミンE400 |
1錠 |
NOW Foods |
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●ビタミンB-50 |
1錠 |
1錠 |
NOW Foods |
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●ビタミンA10,000IU |
1錠 |
1錠 |
NOW Foods |
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●ビタミンD-310,000IU |
1錠 |
1錠 |
NOW Foods |
|
●カルシウム&マグネシウム:1g+500㎎ |
1錠 |
1錠 |
1錠 |
NOW Foods |
●L-OptiZinc30㎎(亜鉛) |
1錠 |
NOW Foods |
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●ガンマアミノ酪酸(GABA)500㎎ |
1錠 |
NOW Foods |
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●ビスグリシン酸鉄36㎎ |
1錠 |
NOW Foods(1日毎) |
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●ドクターズチョイス ルテイン40㎎ |
1錠 |
ビューティーアンドヘルス リサーチ社 |
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〇プロテイン |
朝食前 |
昼食前 |
夕食前 |
メーカー |
●ホエイプロテイン100 スタンダード |
40g |
㈱Ultimate Life グロンク |
Ⅱ型糖尿病の管理
断酒の状態
〇断酒88日目です。
〇昨日も特にないです。
私の糖類摂取量(WHO基準)
〇1日の基準接種カロリー量×5%(WHO基準)=1,977kcal×0.05=102.9g
〇昨日は、糖質量の基準を34㎏オーバーしました。
糖質量と血糖値とタンパク質量
・血糖値 朝食前 朝食後 昼食前 昼食後 夕食前 夕食後
(mg/dl) - - - - - -
・朝食前飲食 エリストール(40g) オオバコ(8g) 濃縮レモン(60ml) 豆乳(400ml)
糖質(g) 18.42 0 0.13 6.72 11.6
・朝食メニュー ご飯(50g) 茹でキャベツ(100g) 酢玉葱(30g) 納豆(25g)
糖質(g) 29.22 17.8 3.4 3.81 0.67
茹で卵(1個60g) 味噌汁(150g) 煮物(30g)
0.18 0.36 3.0
・朝食後運動 足踏み スクワット 逆腹筋 前屈 ショルダープレス+カーフレイズ
回数 0 0 0 0 0
・朝食血糖値上昇率 (食事後 + 食事前) ÷ 糖質合計 = 上昇率(%)
-(㎎/dl) -(㎎/dl) ÷ 47.64 (g) -
・昼食前飲食 炭酸水(400ml) 濃縮レモン(30ml)
糖質(g) 3.36 0 3.36
・昼食メニュー ご飯(90g) 茹でキャベツ(100g) キュウリ(50g) トマト(60g)
糖質(g) 46.63 32.04 3.4 0.57 2.22
茹で卵(1個) 冷奴(135g) 鯖の味噌煮(100g) -
0.18 1.62 6.6 -
・昼食後運動 足踏み スクワット 逆腹筋 前屈 ショルダープレス+カーフレイズ
回数 0 0 0 0 0
・昼食血糖値上昇率 (食事後 + 食事前) ÷ 糖質合計 = 上昇率(%)
-(㎎/dl) -(㎎/dl) ÷ 49.99 (g) -
・夕食前飲食 プロテイン(30g) 豆乳(200ml) エリストール(20g) オオバコ(4g)
糖質(g) 8.1 2.85 5.2 0 0.05
・夕食メニュー ワンタン(50g) ネギ(30g) 白菜(100g) エノキタケ(15g)
糖質(g) 30.3 19.47 1.38 1.5 0.5
アボガドサラダ(50g) つくね(15g) - アーモンドココアケーキ(50g)
1.17 0.71 - 5.0
・夕食血糖値上昇率 (食事後 + 食事前) ÷ 糖質合計 = 上昇率(%)
-(㎎/dl) -(㎎/dl) ÷ 38.4 (g) -
・1日の糖質量
目標 102(g) 合計 136.03 (g)
・1日のタンパク質量 豆乳(4g/100ml) 鯖の味噌煮(16.3g/100g) プロテイン(75g/100g)
21.8/600 16.3/100 22.5/30
卵(M)(12.3g/100g) アボガドサラダ(2.1g/100g) 白菜(0.9/100g)
14.76/120 2.1/100 0.9/100
豆腐(4.9/100g) 納豆(8.25g/100g) -
56kg×1.2=67.2 9.07/185 2.06/25 -
目標 67.2(g) 合計 99.06 (g)
気になる記事
昨日の新型コロナウイルスの感染者数(○印は私の意見です)
・4月1日現在の感染者数、県内143名、東京991名、空港検疫名、全国7,478名
でした。
〇新型コロナウイルスの感染の終息。
〇『新型コロナウイルス感染者をなくすことが何より先決です。』。
気になる記事の紹介(〇印は私の意見です)
8000歩以上のウォーキングを週1~2日続ければ10年後の死亡リスクが
大きく低下するという研究結果を、京都大と米カリフォルニア大ロサンゼルス校
のチームがまとめた。歩く頻度や歩数を増やしても効果はほぼ同じといい、時間
や体力に余裕のある日に歩くだけで健康への好影響が期待できるとしている。論
文が国際医学誌に掲載された。
チームの井上浩輔・京大助教(社会疫学)らは米国の健康調査データを基に、
20歳以上の男女3101人(平均50・5歳)の歩数や年齢、性別、病歴など
と、10年後に心筋梗塞(こうそく)や脳梗塞などで死亡するリスクを解析した。
その結果、1日8000歩以上を週1日も歩かない人に比べ、週1~2日歩く人
の10年後の死亡リスクは14・9%低く、週3~7日歩く人で低下した死亡リ
スク(16・5%)と、ほぼ同じだった。
歩数などの条件を変えて比べても「週1~2日、1日8000歩」の健康への
効果は「週3~7日、1日1万歩」と同等で、逆に6000歩を超える日が全く
ないと死亡リスクは大きく上昇した。
〇 私は、強迫性障害で容易に外に出ることが出来ないので、室内で8000歩の
足踏みとストレッチを少々を毎日やっています。
これは、Ⅱ型糖尿病の回復のために自ら体験してベストな歩数を見つけ出した
のです。ただの足踏みだけでも血糖値とHba1cは正常値になってきました。同じ
食事量でも結果は違うこともわかりました。
ここで、この論文による死亡リスクが低下するという照明で、更に継続の意欲
をそそられました。
私の書庫
昨日の読書時間
○読書は、出来ませんでした。(今後は読書にあてる時間を確保に努力します。)
私の読んだ本の紹介
① ② ③
④ ⑤ ⑥
○私の感想
①・潔癖症と強迫性障害を治すための方法が書いてあります。
・時間が全てを解決してくれると言うことを重視しています。
②・この本は、患者の気持ちの変化と病状の変化をについて書かれています。
・「頑張らなければ、病気は治る」とは自分の心を開放し正直な自分であると言っ
ています。
③・感情をコントロールする方法が分かります。
・ある意味考え方の切り替え術も学べます。
④・医療者と患者の関係の中で患者を主体にした話です。
・患者は重い病気になった時に自分に素直になれる環境が大切ということです。
⑤・強迫性障害の私にとっては、痛いほど理解できる本です。
・怖がらずに曝露療法へ導いてくれる内容です。
⑥・うつに陥る過程が良く理解できます。
・うつの回復に必要な事が描かれています。
強迫性障害の脱回避(78)
強迫性障害の回避による生活阻害。
強迫症状(強迫観念・強迫行為)からの脱回避。
努力・頑張り・前向き・継続が、人に幸福感を与えてくれることを実感しました。
人は。目的をもって生活をしていると、不安や恐怖を感じる時間を短くしてくれ
ることもわかりました。
この、感覚と記憶を忘れないことが最も大切です。
お読みいただきありがとうございました。
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