現在は、午前10時15分です。

室温26℃湿度70%です。

睡眠時間は、8時間でした。

布団に、6時間寝ました。

 

今日の強迫性障害の症状です。

〇仕事が途切れた事での収入0の不安が続いています。

〇自分自身を客観視することにより、不安をコントロールできています。

〇運動の効果が出て、気持ちの安定を図ることができます。

 

昨日の良い出来事です。

〇断酒517目を過ごせたことです。
〇室内で足踏み運動を8500歩できたことです。
〇食後のあんパンがとても美味しかった。

 

雑記

・そろそろ田んぼの草が気になってきています。
 草刈りの強迫観念が顔を出してきています。
 暑いし、倦怠感も続いているのでやる気が起きないのですが、心の何処からか急き立てら

 れているのです。
 近いうちにやらなければならないので、あまり考えたくないです。
 
 ここにも汚染恐怖と不潔恐怖が糸を引いているのが分かるのです。
 強迫性障害になる前は、夏の草刈りで恐れるものは何もありませんでした。
 しかし、強迫性障害になるとアスベストを含む建材と草刈り機の接触を恐れ、びっしょりと汗

 をかいた後にシャワーを浴びることに抵抗を感じてしますのです。
 シャワーを浴びるには、マイルールが有るので、布団に寝る前でないとならないのです。
 それらが、私の行動を拘束しているのです。
 
 強迫性障害になってから、毎年のように草刈りの事を考えるだけで具合が悪くなります。
 悩み苦しんだ挙句の果てに、開き直りの気持ちになって外に出るだけ出てみて、草刈りを強

 引に始めるのです。
 そのタイミングは、2週間も前から日にちを決めておき、緊張を与え、その日に絶頂を迎え、

 その恐怖のピークから逃げるように外に出るのです。
 外に出てしまえば、今まで自分を縛り付けていたものから解放され、何ともなかったように草

 刈りが出来るのです。
 草刈りが終わって、汗でぬれた物はすべて脱ぎ、体をタオルで拭き着替えて、PCデスクの

 椅子に座って休むのです。
 寝る前に、シャワーを浴びてスッキリしてから直ぐに布団に入ってしまうのです。

 結果的に、やってしまえば、それまでなのです。
 曝露反応妨害法なのですが、なかなか草刈りの恐怖が抜けません。
 多分、シャワー迄浴びるまでの一連の行為が出来ていないからかもしれません。
 曝露反応妨害法は、やるからには逃げ場を作ってはいけないのです。
 厄介な強迫性障害は、根こそぎ恐怖を摘み取らなければまた生えてくるのです。
 まるで、雑草の様です。

 屈することなく、少しずつ恐怖の草を根から摘み取って、そこにはまた種子が飛んできて根

 を張らないようにカバーをかけてしまうのです。
 そして、2度と恐怖の芽が出ないようにすることで、楽になり、平和な日常が送ることが出来

 るのだと思うのです。
 諦めずに、繰り返し曝露反応妨害法を継続することが必要です。
 精神の安定の基盤作りをしながら、前向きに取り組む自身の精神力を確保しながら徐々に

 進めます。
 

昨日の新型コロナウイルスの感染者数

昨日の感染者数、市内0名、県内33名、東京都1979名、全国5397名

新型コロナウイルスの感染減増加中です。

私は、叫び続けます。

新型コロナウイルス感染者をなくすことが何より先決です。』。

このままだと、ウイルスが変異しながらワクチンもきかずに、繰り返し感染が拡大する恐れさえ感じます。

いつになってもコロナウイルスの感染の終息にたどり着くことが出来ないとと思います。

オリンピックは中止し、徹底して感染防止をすることが、国民の命を守る最良の方法なのです。

 

昨日の血糖値

・血糖値:朝食前㎎/dl、昼食前105㎎/dl、昼食後120㎎/dl、夕食前㎎/dl、就寝前㎎/dlでした。
・朝食前にコーヒー(カフェインあり)を飲みました。
・朝食メニュー:ご飯90g(糖質33.12g)、ブロッコリースプラウト30g(糖質0.24g)、酢玉葱30g(糖質3.0g)、
 キャベツ100g(糖質3.4g)、茹で卵1個(糖質0.2g)、納豆50g(糖質2.7g)、味噌汁他150g(糖質
 2.0g)、ビタミンC糖質(1.4g)、糖質合計46.06g 
・朝食後運動:無         
・昼食メニュー:ご飯50g(糖質18.4g)、ミニアンパン(糖質17.3g)、キャベツ100g(糖質3.0g)、キュ
 ウリ50g(糖質1.0g)、トマト60g(糖質2.24g)、豚肉野菜炒め100g(1.0)、茹で卵1個(糖質0.2g)、そ
 の他レモン炭酸飲料(糖質3.2g)、ビタミンC1,000㎎(糖質1.4g)、糖質合計47.74g。
・昼食後運動:足踏み8500歩
         スクワット20回、腕上げ60回、立腹筋70回、フリパラツイスト75回。
・昼食血糖値上昇率:(120-105)÷47.74=0.31

 

栄養療法

・サプリメント:ビタミンC1,000mg×2×(朝・昼・夜)、ビスグリシン酸鉄36mg×1(夜)、フォエイ
        プロテイン21g×1(朝・昼運動後)ビタミンE400×1(朝)、ビタミンB-50×1(朝、夜)

 

昨日の読書時間

読書は、最近できていません。

〇読み終えた本の紹介します。

・この本は、患者の気持ちの変化と病状の変化をについて書かれています。
・「頑張らなければ、病気は治る」とは自分の心を開放し正直な自分であると言っています。

・感情をコントロールする方法が分かります。

・ある意味考え方の切り替え術も学べます。

・医療者と患者の関係の中で患者を主体にした話です。
・患者は重い病気になった時に自分に素直になれる環境が大切ということです。

・強迫性障害の私にとっては、痛いほど理解できる本です。
・怖がらずに曝露療法へ導いてくれる内容です。

 

・タンパク質、ビタミン、ミネラルの重要性がわかりました。
・『自分の健康は自分で守る』という考え方を持つことができました。

 

 

〇過去に読んだ本を紹介します。

・強迫性障害を克服するやめに自分でやるべきことが分かります。

・強迫性障害経験の筆者が参考になる体験談を記載しています。

 

・高タンパク質と低糖質を基本に鉄やビタミンの組み合わせで様々な病気を治せることが分か

 ります。

・タンパク質と鉄とビタミンの精神疾患への関与が良くわかります。

・うつ病からの回復の状態が理解できます。

 
 

強迫性障害の忘却(114)

強迫性障害は、治すのではなく忘れるのです。

意識の中から消し去るのです。

心を整えるには、基礎となる体力と精神安定がが重要です。無理してコントロールすることは逆効果です。

 

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