現在は、午前4時00分です。

室温20℃湿度50%です。

睡眠時間は、8時間でした。

布団には、寝ませんでした。

 

今日の強迫性障害の症状です。

〇仕事が途切れた事での収入0の不安が起きています。

〇シロアリ駆除の不安が起きています。

 

昨日の良い出来事です。

〇断酒449日目を過ごせたことです。
〇自家用車のタイヤの交換が出来たことです。
〇読書ができたことです。

 

昨日の新型コロナウイルスの感染者数。

市内:5名、県内:51名、東京都:854名、全国:6266でした。

新型コロナウイルスの感染増加中です。

私は、叫び続けます。

新型コロナウイルス感染者をなくすことが何より先決です。』。

県内の感染者が徐々に増加しています。

不要不急の外出を禁止するべきです。

規制を厳しくしなければ効果はないのです。

 

昨日の血糖値

昨日の血糖値:朝食前131㎎/dl、昼食前110㎎/dl、昼食後136㎎/dl、夕食前-㎎/dl、就寝前-㎎/dlでした。

ナイアシンアミドの影響はまだわかりません。

・朝食前にコーヒー(カフェインあり)を飲みました。
・朝食メニュー:ご飯50g(糖質18.4g)、スコーン40g(糖質3g)、ブロッコリースプラウト30g(糖質0.24g)、

 酢玉ねぎ30g(糖質3.0g)、キャベツ100g(糖質3.4g)、茹で卵1個(糖質0.2g)、納豆50g(糖質

 2.7g)、味噌汁他150g(糖質2.0g)、ビタミンC糖質(2.7g)、糖質合計35.04g 
・朝食後運動:タイヤの交換作業
・昼食メニュー:ご飯50g(糖質18.4g)、スコーン40g(糖質3.0g)、キャベツ100g(糖質3.4g)、
 キュウリ50g(糖質1.0g)、トマト60g(糖質2.24g)、鶏ささみ120g(糖質0.15g)、茹で卵1個(糖
 質0.2g)、その他レモン炭酸飲料(糖質3.2g)、ビタミンC1,000㎎(糖質2.1g)、糖質合計33.69g。
・昼食後運動:無
・昼食血糖値上昇率:(136-110)÷33.69=0.77

 

栄養療法

・サプリメント:ビタミンC1,000mg×3×(朝・昼・夜)、ビスグリシン酸鉄36mg×1(夜)、フォエイ
        プロテイン21g×1(朝・昼運動後)ビタミンE400×1(朝)、ビタミンB-50×2(朝、夜)

        ナイアシンアミド500㎎×1(朝・昼・夜)

 

昨日の読書時間

読書は、2時間しました。

 

〇読み終えた本の紹介します。

・強迫性障害の私にとっては、痛いほど理解できる本です。
・怖がらずに曝露療法へ導いてくれる内容です。

・糖質制限についての症例が記載されています。
・メガビタミンの服用の方法など丁寧に書かれていて分かり易いです。

・症例によりタンパク質、鉄、ビタミン類、ミネラル類の使用例が分かります。
・対話型で内容はとても身近に感じました。

・分子栄養学の入門書ですが、基本的にはホッハーや三石巌先生のほん解説書。
・サプリメントの摂取凡例が数多く掲載されています。

・タンパク質、ビタミン、ミネラルの重要性がわかりました。
・『自分の健康は自分で守る』という考え方を持つことができました。

 

 

〇過去に読んだ本を紹介します。

・強迫性障害を克服するやめに自分でやるべきことが分かります。

・強迫性障害経験の筆者が参考になる体験談を記載しています。

 

・高タンパク質と低糖質を基本に鉄やビタミンの組み合わせで様々な病気を治せることが分か

 ります。

・タンパク質と鉄とビタミンの精神疾患への関与が良くわかります。

・うつ病からの回復の状態が理解できます。

 
 

雑記

・昨日の午前中は、なかなかできなかった自家用車のタイヤの交換作業をすることができまし

 た。
 強迫性障害に陥った1、2年はタイヤの交換作業でさえ、ブレーキパッドの粉塵や、汚れが

 気になって汚染の恐怖に囚われていました。
 ここ数年は、気になることもなくできる様になってきています。
 少しずつ回復していることが実感できます。
 
 そして、午後は読書に集中しました。
 今読んでいる本は、鎌田 實医師の『がんばらない』です。
 医療と患者の関係を綴ったものです。
 私は、精神科医療について不信感を抱き始めています。
 強迫性障害は、もう7年間も患っていますが、なかなか寛解に至りません。
 そもそも、強迫性障害を病気として認知されているのかさえ疑い始めています。
 私の精神科の主治医の本心が知りたくてたまりません。
 数年も通院している患者に対しての感情を読み取ってくれているのかどうか知りたいです。
 いつだったか、主治医が、「私にできることは、薬を処方することです。」といいました。
 これが、精神科医療の本質なのかもしれません。
 しかし、主治医は、時として「朝日を浴びて散歩などして下さい。」とも言います。
 ある時は、「曝露反応妨害法をするとよい。」とも言います。
 確実ではないが、主治医も手立てががないかと暗中模索の状態にいるのではないかとも思

 うことが有ります。
 結果的には、患者の私が頑張らないと治らないのかと自負してしまうのです。
 患者が頑張らなくても良い医療はないものかと、常々願っています。
 通院することだけでも大変なのに、日常生活でも頑張らなくてはならないのは、結構大変な

 のです。
 
私は、そもそもが、病院や主治医のの選択を誤っているのかもしれません。
それでも、病院は4件目です。
当然、主治医も4人目です。
私の中では、これらの病院と医師の違いはあまり感じられていません。
それは、私にも問題があるのかもしれません。
精神疾患という病は、患者本人の状態の申告をどんどんしなければ、病状を伝えることがで

きないのです。
病状が分からない医師は、治療の手立てがないのかもしれません。
私は、病気に歯向かう頑張りはしなくてよく、病気の実態をつかむ努力が必要なだと思います。

 

強迫性障害の忘却(45)

強迫性障害は、治すのではなく忘れるのです。

意識の中から消し去るのです。

病気は、自分自身の状態を明確に医師に伝えることが、治療の第一歩なのかもしれません。

 

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