現在は、午前3時00分です。

室温24℃湿度47%です。

睡眠時間は、6時間でした。

布団には、2時間寝ました。

 

今日の強迫性障害の症状です。

〇25日に地域行事の並役で複数の強迫観念で疲れました。

 

昨日の良い出来事です。

〇断酒430日目を過ごせたことです。
〇地域行事の並役を務めることができました。
〇複数の強迫観念を乗り越えられました。

 

昨日の新型コロナウイルスの感染者数。

市内:0名、県内:28名、東京都:635名、全国4607でした。

新型コロナウイルスの感染増加中です。

私は、叫び続けます。

新型コロナウイルス感染者をなくすことが何より先決です。』。

まことしやかに、コロナ感染は来年まで続くとささやかれ始まっています。

今回の緊急事態宣言で何としても終息させる意欲が感じられないのです。

政府の対応の悪さを物語っています。

 

昨日の血糖値

昨日の朝食前160㎎/dl、昼食前127㎎/dl、昼食後101㎎/dl、夕食前108㎎/dl、就寝前118㎎/dlでした。

朝食事前の血糖値が110㎎/dl以下になかなかなりません。

・朝食前にコーヒー(カフェインあり)を飲みました。
・朝食メニュー:ご飯50g(糖質18.4g)、スコーン40g(糖質3g)、ブロッコリースプラウト30g(糖質0.24g)、
 酢玉ねぎ30g(糖質3.0g)、キャベツ100g(糖質3.4g)、茹で卵1個(糖質0.2g)、納豆50g(糖質2.7g)、
 味噌汁他150g(糖質2.0g)、ビタミンC糖質(0.7g)、糖質合計33.64g 
・朝食後運動:地域行事の並役の為中止
・並役での飲食:唐揚げ1個、卵焼き1個、チーズのちくわ巻2個、キュウリ朝つけ5個。
・昼食前にカフェインレスコーヒーを飲みました。
・昼食メニュー:スコーン80g(糖質6.0g)、キャベツ100g(糖質3.4g)、キュウリ50g(糖質1.0g)、ト
 マト60g(糖質2.24g)、ウインナー100g(糖質1.0g)、卵焼きで卵2個(糖質0.4g)、その他レモン炭

 酸飲料(糖質3.2g)、ビタミンC1,000㎎(糖質1.4g)、糖質合計18.64g。
・昼食後運動:足踏み4500回、スクワット20回、腕上げ60回、立腹筋70回、フリパラツイスト50回。
・昼食血糖値上昇率:(101-127)÷18.64=-1.39(食後血糖値の数値が下がっている現象でし

 た。)
 

栄養療法

・サプリメント:ビタミンC1,000mg×2×(朝・昼・夜)、ビスグリシン酸鉄36mg×1(夜)、フォエイプ

 ロテイン21g×1(朝・昼運動後)※血糖値が高くなってきたのでナイアシンを中断しました。

 

昨日の読書時間

読書は、2時間でした。

 

〇読み終えた本の紹介します。

・糖質制限についての症例が記載されています。
・メガビタミンの服用の方法など丁寧に書かれていて分かり易いです。

・症例によりタンパク質、鉄、ビタミン類、ミネラル類の使用例が分かります。
・対話型で内容はとても身近に感じました。

・分子栄養学の入門書ですが、基本的にはホッハーや三石巌先生のほん解説書。
・サプリメントの摂取凡例が数多く掲載されています。

・タンパク質、ビタミン、ミネラルの重要性がわかりました。
・『自分の健康は自分で守る』という考え方を持つことができました。

・強迫性障害の当事者の執筆です。

・強迫性障害を克服するやめに自分でやるべきことが分かります。

・強迫性障害経験の筆者が参考になる体験談を記載しています。

・特に歩くことを推奨しています。

 
 

〇過去に読んだ本を紹介します。

・高タンパク質と低糖質を基本に鉄やビタミンの組み合わせで様々な病気を治せることが分か

 ります。

・食事だけでは栄養不足ということが明らかになります。

・タンパク質と鉄とビタミンの精神疾患への関与が良くわかります。

・うつ病を克服した人の一つの例として参考になります。

・うつ病からの回復の状態が理解できます。

 

・強迫性障害を治すためにいくつかの方法がわかりました。

 

雑記

・一昨日の夕食前に明日の並役で着ていくものの話になりました。
 私が家内に、いつも公民館に着ていくもので良いと言いました。
 靴下は、いつも公民館に履いていくのにして欲しいと付け加えました。
 すると家内から不自然な言葉が出てきたのです。
 靴下の区分はお出かけするとき以外は、ゴチャゴチャになっているというのです。
 ウォーキングで履いているのもゴチャゴチャの物だというのです。
 私の中で、靴下の区分はこうです。
 1.車で出かける時の靴下。
 2.部屋着でいる時の靴下。
 3.公民館や近隣のお宅でに出かける時の靴下。
 4.上履きに履き替える施設へ出かける時の靴下
 5.ウォーキングするときに履く靴下。(車で出かける時の物と共用可)
 なんと、3から5までが共用になっているのです。
 汚染脅迫に対する自分のルールが崩壊しました。
 この靴下のルールは、着ているものとループするのです。
 なぜなら、洗濯に紐づいているからです。
 私は、ショックでパニックになりました。
 夕食後に、冷静になり、これを期にこのルールをなくそうと思いました。
 ただし、車で出かける時の靴下だけは区分しておきたいのです。
 なぜなら、車内が土足厳禁の為に靴下から靴そして車内履きと関連ずいているのです。
 あとは、どうでもいいと思えました。
 出かけてから、自宅に戻ると部屋着用の靴下に履き替えるからです。
 いずれは、強迫性障害が寛解の時にそんな区分は一切なくなっているはずです。
 
・話は変わり、昨日の地域行事の並役での出来事です。
 朝8時に、公民館に集合して護衛神社にお参りに出ました。
 分区長の車で神社まで行ったのですが、車内がとても汚かったので汚染の強迫観念に襲わ

 れました。
 護衛神社で拝んだ後の直会の為に公民館に戻りました。
 コロナの感染対策で、公民館の駐車場で直会をやることになりました。
 軽トラックの荷台をテーブル代わりにして、折り畳み椅子を出してやったのです。
 それが私にとって非常に苦になったのです。
 その軽トラックは大工さんのもので、作業用で何を荷台に乗せているかわかりません。
 もしかして、アスベストの建材のの破片を載せていたかもしれないと良からぬ思い込みの強

 迫観念が起きました。
 それでも、直会は始まりました。
 私は、我慢して緑茶で(断酒中の為)お付き合いしていました。
 つまみなどは、紙皿に乗せて有りましたので、やむなく幾つか摘まみ食いしました。
 私にとって、強烈な曝露反応妨害法です。
 否応なしの状況下での曝露療法でした。
 そのうち雨が降ってきたために、中締めになりました。
 なので、私は退散させてもらいました。
 私は、自宅に戻り昼食を取り、昼寝をしているところに、直会が終わった分区長が、今日の

 並役の手間として、焼酎とウーロン茶を持ってきてくれました。
 その焼酎とウーロン茶は、軽トラックの荷台に直接乗せてあったものです。
 汚染されたものを渡されたと思い、家内に頼んで処分してもらい、それを置いたテーブルも

 キレイに拭いてもらいました。
 アスベスト汚染が付きまとっているような、強迫観念が襲ってきていたのです。
 居ても立っても居られない状況から逃避するために、またPCデスクの椅子で寝ました。
 1時間程寝て起きると少し落ち着いていました。
 私は、あの軽トラックについて良く見つめ直しました。
 アスベストが付着しているかどうかを目撃したわけでもなく、私の思い込みなのです。
 万が一、アスベスト建材を載せたとしても、それは、風で飛ばされ、雨で流されているはずで

 す。
 私はこの妄想にこだわることは、何の意味もないので、諦めることにしました。
 恐怖や不安、そこに怒りも加えられた感情を投げ捨て、事実だけを受け入れ、そのことを忘

 れることで終わりにしようと決めました。
 強迫性障害を自画自賛することは止めた方が良いのです。
 勝手に思い込み、勝手に映し出し、そのことにあたかも正当であると認識することは、全て

 誤っているのです。
 そもそもの、物のとらえ方が誤っているのだから、全てはその逆とも言えるのです。
 私の脳にアスベストが固着されていなければ、今回の事も何の意識もせずに、汚いとさえも

 思わない時間が流れただけなのです。
 何でもかんでも、汚染や不潔に結び付け命の危機を引き合いに出して勝手に恐れているだ

 けなのだから、それはそれで認めることとして、歯向かう事を止めにするのです。
 恐れても良いのです。
 それで終わりにしてしまうのです。
 その先は、誰にもわからないし、無意味な事なのです。
 
 私は、今回の地域行事の並役で起きた強迫観念に感謝します。
 事実とその後についての関係は、誰も知る由が無いと言うことです。
 強迫性障害は、結果ばかり追い求めている病気だと言うことです。
 先の事はわからない、わからないものはわからないのです。
 至極当たり前のことです。
 当たり前なのだから、それ以上『無』です。
 人間は、発見や発明が好きなのです。
 強迫性障害は、ただ単に不安や恐怖の原因を発見し、解消するためだけの病気と言えるか

 もしれません。
 今あった事実は、既に過去の事です。
 過去を反省し、今に反映し、未来をよりよくするのです。
 反省は、不安や恐怖だけの感情だけではないはずなのです。
 未来をより良くしようという意思も、必ずあるはずです。
 私は、当たり前のことに気づくことができました。

 

強迫性障害の忘却(26)

強迫性障害は、治すのではなく忘れるのです。

意識の中から消し去るのです。

不安や恐怖の原因の追究は、事実を認めるこに結び付きますが、それを認めないと意味がありません。

 

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