今は、午前5時です。
室温24℃湿度58%です。
睡眠時間は、4時間でした。PCデスクの椅子に寝てしまいました。
今日の強迫性障害の症状です。
〇強迫観念は、徐々に押えられてきました。
ビタミン剤等による脳内神経伝達物質増幅の再挑戦。
〇ナイアシンアミド500mmg×1錠、ナイアシン500mmg×5錠、ビタミンC1000mmg×3錠、鉄36mmg×1錠
〇ナイアシンを2錠追加してから、フラッシュはほとんどなくなりました。
昨日の良い出来事です。
〇断酒129日目を過ごせたことです。
寝ては、起きての繰り返しをしている間に、強迫観念が薄らいできました。
心の隙間を狙って入ってくる強迫観念は、不安や恐怖を後からついて起こるものがあります。
ぼーっとしていても、不意に不安がよぎることが有るのです。
突然、アスベストの汚染恐怖が押し寄せてきて脳を占領したりするのです。
この不思議な脳の構造は、私自身も理解不能です。
それでも、脳を休めることで、強迫観念も沈静化するのです。
1日中寝ていると相当楽になってきます。
3月から5月にかけて、新型コロナウイルスの脅威の強迫観念が継続されていたので、かなり脳が疲れ切ってしまったと思われます。
まだまだ続く新型コロナウイルスの脅威に耐えるには、一時脳をリセットしなければならないのです。
もう少し休んで、脳をリフレッシュします。
強迫性障害にできること(53)
強迫性障害は、特別な病気です。
それでもできることが有ります。
限界を超えないように、自己コントロールが必要です。
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