魅力的な人だけが知る心の法則。人間関係を思い通りにするためのマインドセット -31ページ目

人に魅力を与えるもの〜根本的に自分を変える方法〜

魅力、魅力と言いますが、その魅力というのはどこから生まれてくるのでしょうか。


考えてみれば分かることですが、魅力的な人というのは多くの場合、魅力的になろうとして魅力的になったわけではないんですね。


間違っても、テクニックを磨いたから魅力的になったわけではありません。


テクニックは魅力を引き立たせるものであって、魅力的になる方法ではありえません。


魅力的だと感じる人は世の中にたくさんいますが、根本的にはどこからそれが生まれるかというと、


生き方


ですね。


魅力というのは、結果的に生まれるものであって、それ自体を求めてしまうと実は上手くいきません。


多くの「魅力」について語る人は、どのようにすれば魅力的に見えるか、ということばかりに注目しますがそういった考え方は間違いであると私は思っています。


適当に生きている、流されて生きている人には、間違っても魅力などは生まれてきません。


本当に魅力的な人になるためには、生き方や自分自身に目を向ける必要があるのですね。


「魅力」というのは、実はかなり奥が深いわけです。


例えば、「人や環境に流される」という人は、意識して「流されないようにしよう」と思ってもなかなか難しいと思います。


それは、自分の中に「軸」が出来ていないからです。


自分の中にしっかりしたものがないから、他人に依存したり、自分では何もできなくなってしまいます。


そして、依存を強めれば強めるほど、自分自身に力を感じることができなくて、どんどん悪循環にはまっていきます。


しかし、「軸」を作るためには自分自身の生き方を見直し、考え方を進化させていかなくてはいけません。


根本的に自分という人間を変えていかなければならないのです。


そのためには、自分の周囲の環境を変える必要も出てくるでしょうし、何かを学ぶ必要もあると思います。


「変化」する必要が出てきます。


人は基本的に「変化」を拒み、現状の安定した状況を失うことを怖れるので、なかなか変われません。


変わった方がいいと分かっていても、「理性」で自分をごまかして変化し進化していく道を選びません。


でも、心の奥では自分をごまかしたことを知っているから、本当の幸せも得られません。


私自身の選択の基準も、「その選択は自分を成長させるか?」です。


頭で考えすぎると、絶対に「甘え」の方向に行くことは分かっているからです。


「甘え」の方向は人生をつまらなくさせる道だと思っています。


いろいろ話してきましたが、人間の根本的な部分に関わってくるのがこの「魅力」というものなわけです。


自分の生き方、考え方は自分を進化させていけるものなのかどうか。


一度、考えてみてはどうでしょうか。



JUN


心の貧しい人が持つ偽物の優しさ

人間の優しさには二つあります。


多くの人はこの二つの優しさを混合してしまっていて、訳も分からず本当は優しくない人を「優しい」と言ってしまうわけですが、


二つの優しさがあるということを知っておくことは大事だと思います。


では、二つの優しさとは一体何なのかというと、


自分のための優しさ





相手のための優しさ


です。


自分のための優しさというのが少し分かりにくいかもしれませんが、これは「自分が得をするために相手に優しさを押し付ける」というイメージです。


相手に優しくするのは、自分が何らかのメリットをそこで得ることが出来るから、という考え方で行動する人ですね。


例えば、職場で上司にはすごく気を遣って行動するのだけれど、出世には関係ない後輩には厳しく当たる、とか。


正しいことを主張して、間違っている人を助けているんだ、と言いながら自分の満足を優先している、自分のすごさを周りに示したいだけの人。


自分のメリットにならないことは一切やらない人。


こういう人は、本当の意味で優しいとは言えないでしょう。


例えば男女の付き合いにおいても、相手から得ることばかりを考えていて、相手に与える気持ちがない人。


こういうカップルは、依存傾向(ずっと一緒にいたがる。そのせいで人生がなかなか前に進まない)に陥るか、どちらかが与えることをやめた途端に別れが来ます。


一方で、お互いに相手に与えるという気持ちがある場合には、長く続くことになる。


もちろん、いつもいつも与える気持ちを持て、ということではなくて、寂しいという気持ちを癒してもらうことも大事ですしお互いに支え合う気持ちを持つことは大切です。


ですが、得ることばかりを考えていると、人間として「自立」することが出来ず、どんどん貧弱になって心も豊かになることができません。


得るための優しさではなくて、与えるための優しさ。


人の見えないところでも、人のために行動できる。


相手のことを考えて、自分を押し付けるのではなく一歩引くことができる。


自分の満足だけでなく、相手の満足を優先する(自分を犠牲にすることではありません)。


win-winの関係を築く。


そういうことが、本当の優しさではないでしょうか。


こちらでさらに詳しくお話をしています。


JUN


感情を持たないロボット人間、心の豊かな人間

地震が起こってから、各地で募金活動を行う人がすごく増えていると言います。


それは本当に素晴らしいことだと思っているのですが、


なにやらそういう人を批判するかのような人もいることが分かりました。


ただ、その人が言っている理屈は分かって、より良い効率的な方法があるようなのですね。


募金活動よりも効率的にお金を集める方法というのがあるみたいです。


しかしですね、だからといって募金活動をしている人をバカにしたりするのはおかしい、と私は思います。


確かに、理屈だけで言えば、募金活動をしている人は効率の悪いことをしているのかもしれない。


でも、その募金活動をしている人のことを少し考えて欲しいのです。


何か人のためにできることはないかと考えて、募金活動しか自分にできそうなことを思いつくことができなくて、すごく頭の良い人が思いつくようなことを思いつくことはできなくて、募金活動を始めているわけですよね。


その人は、その人なりに真剣に考えて、自分のできることをやっているわけです。


そういう人を「効率が悪い」と言う一言で片付けてしまうのか。


理屈や効率が全てなのか。


その人の「思い」に気づいてあげることはできないのか。


「何か人のために」という思いは、本当に素晴らしいもので、効率が良いとか悪いとか、そういうことを超越したものだと思っています。


理屈や理論だけが全てじゃないでしょう。


もっと大事なものがあるでしょう。


勉強して勉強して、頭でっかちの感情のないロボットになるくらいなら、勉強などやめてしまえ


そう、言いたいです。


勉強したり、頭を良くするのは、ロボットになるためではありません。


人生を豊かにするために勉強するのです。


感情を失い、優しさ、思いやりを失った人間に、魅力などありません。人は集まりません。寂しい人生が待っています。


人と心の交流ができなくなるからです。


私は勉強が好きだし、理屈が好きだし、これからも勉強しますが、


青臭い思いを、いつまでも忘れたくないと思っています。



JUN