張本智和、東京五輪で好感度爆上がり「やんちゃな人のイメージだったけど違った、好感度高い」 | kyoucomのあることないこと

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日々の気なった出来事に一言

 

 東京五輪で多くのアスリートが

注目され、スターとなっていった。

そんな中、いい意味で世間の

イメージがガラリと変わった選手

がいる。男子卓球代表の

張本智和だ。

張本といえば、圧倒的な実力が

ありながらも「チョレイ!」という

雄叫びがなぜか問題視され、

「品がない」「うるさい」などと

批判を浴びてきた。

そして雄叫びのイメージからか、

性格もあまり良くないという

イメージを持たれていた

ようなのだが、実際の張本は

全くそんなことはない。

そんな一面が世間に知れわたった

のが、張本が今大会の男子個人

で敗退したあとのインタビュー

だった。張本はメダルが有力視

されながらも、格下相手に4回戦で

敗退。さぞ悔しかろうが、

試合後のインタビューでは

「後悔はそこまでないです。

ちゃんと今やれることを

出し切ったと思う。

本当に相手が強かった」

と相手を称えながら

清々しいコメント。

また、前日の試合中に右手を

痛めて出血していたことも

話題になったのだが、

これについて聞かれても

「昨日の試合でも痛くなかった。

(対戦相手の)ヨルギッチ選手

との一対一の勝負で、

相手が上だった」

と話し、一切言い訳をしなかった。

このスポーツマンシップ溢れる

姿勢が話題となり、ネット上では

《チョレイあんま好きじゃなかった

 けど、このコメント見て印象が

 変わった。負けて悔しくても

 言い訳せず相手を讃えられる

 のは素晴らしいです》
《張本のコメントすげぇなあ 

 本当に18歳か?ってなるわ》
《いろんな事を言われてきて

 私もうがった見方をして

 いましたが、このコメントで

 大ファンになりました》

などと、張本のイメージが変わった

という声が相次いだのだ。

さらに男子団体でも、

張本は世間のイメージを

変えて見せる。


「最初から全く生意気要素は

なかった」
 団体メンバーで最年少ながら、

エースとして出場した張本。

しかし、そこに傲慢な姿など

一切なく、先輩の試合の時には

出場している選手よりも声を

張り上げて必死に応援。

タイムアウトの時にはドリンクを

持って待ち構えたり、先輩・水谷隼

のメガネを念入りに拭くなど

サポートに徹し、理想的な

後輩として尽力した。

また準決勝では、自分だけが

2勝して先輩たちが全敗する

という悔しい負け方をしたのだが、

そこに対しての不満はゼロ。

3位決定戦でも懸命に先輩を

サポートし、水谷が勝利して

銅メダルが決まった時には、

誰よりも先に水谷に抱きついて

喜びをわかちあっていた。

「そもそも張本の声に関して

批判するのはお門違い。

あれは日本卓球全体が

勧めていることで、卓球部の

中学生などは、声を出さない

と顧問から怒られるほどです。

張本は上からの進言に

素直に従い、声を張り上げて

いるだけなのです」

(スポーツ誌記者)

今大会を通じて、張本に対して

《張本って今までの勝手なイメージ

 でイキりキャラだとおもってた

 けどかわいいw》
《大声出すやんちゃな人のイメージ

 だったけど違った、好感度高い》
《最初から全く生意気要素は

 なかったと思うけど、チョレイの

 掛け声と共に変な印象操作を

 されて逆にかわいそうな

 くらいだった》
《このオリンピックは張本選手の

 見方がかわりました》
《チョレイで怖いイメージのある

 張本くんですが、水谷さんに

 抱きつくことからも分かるように

 実際はそんなことないんですよね》

といった声があがっている。

メディアの切り取りによって

勝手にイメージを下げられていた

張本。今大会でそれを払拭できた

ので、次の大会では名実ともに

エースとして日本を引っ張って

くれることだろう。

[まいじつ]

 

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とかくメディアは

 

そういう書き方をして

 

注目を集めたがる

 

注目を集めたいのは

 

ご本人ではなく

 

書いてる方だが

 

注目選手にあやかって

 

部数を伸ばしたい

 

視聴率を取りたい

 

そういうこと・・・

 

以上

 

 

 

 

 

 

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